GC版PSOでは、4月30日(水)15:00〜17:00にサーバーメンテナンスがおこなわれた。このメンテナンスにより、オンラインクエスト「心の座」(1人用オンラインクエスト)の配信が開始された。
　→GC版PSOサポートHP

　セガとセガ オブ アメリカは、5月14日から16日まで米ロサンゼルスで開催される世界最大規模の新作ゲームイベント「Electronic Entertainment Expo（E3）」に出展するタイトルを発表した。
　中でも注目されるタイトルが、ゲームキューブ版「ファンタシースターオンライン エピソード 3 カードレボリューション」。GAME Watchの記事などからの推測になる部分が多いがゲーム内容は以下のような感じか。

　オンライン、オフライン共にプレイ可能な、PSOの世界観を用いたカードゲーム。カードシステムを使ったバトルを楽しむことができ、カード収集、デッキ構築、チームでの戦術を駆使し、ターン制のカードバトルに挑む。
　6月に発売されるGC用の周辺機器「カードeリーダー+」に対応し、専用カードを集めることによりゲームを有利に進めることができる(と思われる)。
・・・以上、推測の部分が多いので、今後発表される公式な情報に期待したい。

　また、ソニックチーム絡みのタイトルでは他に、「ジャイアントエッグ〜ビリー・ハッチャーの大冒険〜」というGC用の完全新作タイトルが発表された。
　悪い王によって世界中の生き物が捕らわれた世界で、プレイヤーの操る少年が、“不思議なタマゴ”を集めて難題を解決していく。タマゴを育成し、育て方によりさまざまなスキルを持った生き物が生まれる、といった内容のゲーム。
　→ソニックチーム
　→GC版PSOサポートHP

　任天堂は、ニンテンドーゲームキューブ用の周辺機器「カードeリーダー+」と「SDカードアダプタ」を発売する。「カードeリーダー+」は6月27日発売、価格が4,800円、「SDカードアダプタ」が7月18日発売で価格は未定となっている。
　「カードeリーダー+」は、専用カードにプリントされたコードを読み取って、ゲームボーイアドバンスやGCにゲームデータを送信する周辺機器。なお、任天堂は従来機「カードeリーダー」ユーザー向けに1,500円で「カードeリーダー+」と交換するキャンペーンを実施する予定。キャンペーン詳細は5月末ごろに発表される予定。
　「SDカードアダプタ」は、市販のSDメモリーカードをGCでも利用できるようにする専用アダプタ。6月27日に発売される対応ソフト第1弾となる「動物の森e+」では、プレイデータやゲーム中に撮影した画面写真を、SDメモリーカード経由でPCに転送でき、データをメールに添付して送信することなどができる。
　→任天堂

　コーエーは、4月30日で終了する予定だった「信長の野望　Online」のβ2テストを、5月7日まで延長すると発表した。テスト延長の理由は「さらに完成度を高めるため」とのこと。
　→「信長の野望 Online」公式サイト

　4月25日(金)14:00〜15:00にWin版PSOのサーバーメンテナンスがおこなわれた。
　このメンテナンスにより、バトル7、バトル8の配信が開始された。
　→Win版PSOサポートサイト

　GC版PSOサポートHP内のコーナー「みんなの広場」が更新された。この中で、4月30日に配信される新クエスト「心の座」についての内容の一部が公開されている。
　→「心の座」速報(みんなの広場)
　→GC版PSOサポートHP
　→みんなの広場

　4月24日(木)、東京大学にて全学自由研究ゼミナール「ゲームデザイン＆エンジニアリング論」が開講した。
　「ゲームデザイン＆エンジニアリング論」は、馬場章助教授率いる「ゲーム研究プロジェクト」が主催、IGDAの参加を得て開講される教養課目。オリエンテーションに続く第2回目の講義には、セガの鈴木裕氏が招かれ、学生の前で講義をおこなった。
　この中で鈴木氏は、セガに入社するまでの経緯や、これまでに開発した「ハングオン」「バーチャファイター」などの開発の裏話を披露し、90分間の講義はあっという間に終了した。
　→SEGA-AM2

　ガマニアデジタルエンターテイメントがサービスを提供するWindows用MMORPG「巨商伝」のオープンβテストが、2003年4月25日15:00より開始された。
　βテストに参加するには、公式サイトよりクライアントソフト(284M)のダウンロードと、アカウントの取得が必要になる。
　→「巨商伝」公式サイト

　コーエーは、PS2用MMORPG「信長の野望 Online」の発売時期を6月と発表した。また、価格についてもパッケージが6,800円、課金は30日あたり1,200円と決定した。
　→「信長の野望 Online」公式サイト

　セガコミュニティ内のコーナー「セガハード大百科」において、1990年に発売されたハンディゲーム機「ゲームギア」が紹介された。
　携帯ゲーム機としては国内初のバックライト付液晶カラーディスプレイを搭載し、別売のTVチューナーパックを装着すれば携帯テレビとして使用することもできた。
　ゲーム機としてのスペックはセガ　マーク３とほぼ同じ(画面の解像度のみが低い程度)で、マーク３からの移植タイトルも結構多かった。
・・・売り上げに関しては「ゲームボーイ」に全く歯が立たなかった。
　→セガハード大百科

　サミーとの事業統合や、ナムコから合併の申し入れが行われているセガは4月23日、月例取締役会を開催した。取締役会の議事内容については一切明らかにできないが、それぞれの案件を引き続き検討していくとしている。また、案件の内容については議事内容に関わるためコメントできないとのこと。
　→セガ

　スクウェア・エニックスは、つっぱりとなって全国制覇を狙う史上初のヤンキーMMORPG「疾走、ヤンキー魂」を正式発表した。対応OSはWindows98/Me/2000/XP。近日中に体験版の配布やβテストの募集を開始する。
　「疾走、ヤンキー魂」はヤンキー世界を仮想体験できるMMORPG。ゲームの目的は番長として全国制覇を目指したり、愛車をチューンしたりして誰よりも目立つこと。
　実際のゲームプレイはコンビニの前でダベったり、バイクで集団暴走をおこなったりできる。また、自らをコーディネイトすることも可能で、長ラン、短ラン、刺繍入りの特攻服を購入したりすることもできる。
　また、このゲームの一風変わった特徴として、プレイヤーの分身となるキャラクターには入学から卒業までの3年間という区切りが設けられており、卒業を迎えると、代を継承するか、新しいつっぱりに転生するかを選択することができる。
　・・・昔人気のあったヤンキーアクションゲーム「熱血硬派くにお君」のオンライン版といったところか。
　→疾走、ヤンキー魂。公式祭斗(公式サイト)

　ネクソンジャパンは、現在オープンβテストをおこなっているWindows用MMORPG「アスガルド」に、新サーバー「セトア」を追加した。
　新サーバーのオープンキャンペーンとして、1ヵ月以内にレベル31まで育てたテスターを対象にモンスター(バギ・ポン)のぬいぐるみプレゼントがおこなわれるほか、ゲーム内でも期間中、福袋を落とすモンスターが出現する。
　→「アスガルド」公式サイト

　ゲームキューブ版「ファンタシースターオンライン　エピソード１＆２」の発売当初から行われていた「ハンターズライセンス３０日間無料キャンペーン」が2003年4月いっぱいで終了する。
　このキャンペーンは、GC版PSOにおいて、ハンターズライセンス初回購入時に30日間無料の権利がもらえるというもの。
　このキャンペーンは2003年5月1日の9:00(日本時間)に自動的に終了する。終了ギリギリでの申し込みはネットワークの遅延などにより終了後に登録されてしまう恐れがあるため、まだハンターズライセンスを購入していない人は早めに購入しよう。
　→GC版PSOサポートHP

　Xbox Liveの課金サーバーのメンテナンスが4月24日(木)14:00〜19:00に行われる。
　メンテナンス期間中はハンターズライセンスの購入ができない場合があるが、ライセンス購入済みのユーザーは通常通りオンラインプレイ可能とのことだ。
　→Xbox版PSOサポートサイト
　→Xbox Live

　カプコンは、Xbox用の戦闘シミュレーション「鉄騎」のオンラインゲームバージョン「鉄騎大戦」の予告を同社サイトに掲載した。
　詳細については一切掲載されておらず、告知文の最後には『5月16日・23日2週連続で「週刊ファミ通」に記事掲載予定。』と書かれている。
　→「鉄騎」公式サイト

　オン・ザ・エッヂは、MMORPG「Shadowbane（シャドーベイン）」のMac OS X版のオープンβテストについて、4月25日より募集を開始する。Mac OS Xネイティブ対応の日本語版MMORPGは国内初となる。
　製品版は6月27日発売予定で、WindowsとMac OS Xに対応。予定価格は6,800円となっている。
　→「Shadowbane(シャドーベイン)」日本語公式サイト

　ゲームオンは、4月3日に発表したWindows用MMORPG「眠らない大陸クロノス」の公式サイトにおいて、αテストアカウントの登録およびクライアントダウンロードを開始した。αテスターの人数は、3,000人の募集に対して3万人を超える応募があったため、急遽500名増やして3,500名とした。 なお、当選者に対してアカウント登録に必要なシリアルコード配布も開始した。αテスト開始は4月25日15時からの予定。
　また、テストに先駆けて公式サイト内に2種類のBBSを設置、公開している。。 　「おしえてBBS」はメーカーオフィシャルのQ&A用BBS、もう１つの「特設BBS『エクリシスの天秤』-ゲームバランスを考える-」は、開発スタッフに対して、ゲームバランスに関する意見などをポストすると、それが考慮に値する内容だった場合、スタッフから回答が得られたり、それがゲームに反映されるという建設的なBBSだ。
　→「眠らない大陸クロノス」公式サイト

　コナミは、オンライン野球ゲーム「パワフルプロ野球 ONLINE」のオープンβテストを4月30日正午から開始すると発表した。
　「パワフルプロ野球　ONLINE」は、ダウンロード、ゲームプレイの料金など、「完全無料」を謳うオンライン野球ゲーム。βテストはもちろん、テスト終了後も無料でプレイすることができる(プロバイダ接続料、通信料などは別途必要)。
　なお、βテストは公式サイトからユーザー登録を行い、スターターパックをダウンロードする必要がある。
　→「パワフルプロ野球　ONLINE」公式サイト

　スクウェア・エニックスは、Windows用オンラインサッカーゲーム「ONLINE STRIKER」を発売することを正式に発表した。現在はαテストを実施中で、具体的な発売日などは未定。
　「ONLINE STRIKER」は、ディンゴが開発中のオンラインサッカーゲーム。22人のプレイヤーが同時にプレイできるのが特徴で、プレイヤーそれぞれが違う選手を操作することで、11人対11人のサッカーの試合を楽しむことができる。
　→「ONLINE STRIKER」公式サイト

　4月19日(土)、東京のデジタルハリウッド本校にて「IGDA 東京・第4回ゲーム開発者セミナー」が開催された。
　この中で、IGDA東京のコーディネーターでもある新清士氏により「GDC2003にみるネットワークゲームの未来」と題された講演が行われた。今年3月に開催されたGame Developers Conferenceの結果を元にした内容で、北米のネットワークユーザーがMMORPGで100〜150万人と、意外に少ないことなどが明らかにされた。
　またUOなどに携わってきたゴールデン・ウォルテン氏が導き出した「MMOを開発してはいけない10の理由(下記参照)」も新氏により紹介された。

・1：開発してスタートするまでに途方もなく費用が必要
・2：運営していく上で考慮が必要な法律的な問題が山ほどある
・3：カスタマーサービスは難しい
・4：インターネットは商用のプラットフォームとしては最低
・5：一人用ゲームの開発の知識のすべてが間違っている
・6：パッケージゲームのための会社運営で通用する経験則がまったく通用しない
・7：ユーザーからクレジットカードの番号を得ることは難しい
・8：巨大なチームが必要になるため
・9：あまりに多くの技術に精通していないといけないため
・10：あまりに同類のソフトが開発中のため

　→IGDA東京

　マーベラスエンターテイメントは、4月1日付けで子会社化したマーベラスインタラクティブ（MII）設立の戦略意図について説明会を行った。
　マーベラスインタラクティブは、マーベラスエンターテイメントが日本ビクターより旧・ビクターインタラクティブソフトウェア（VIS）の株式55％を取得したことにより社名変更し設立。
　説明会では、旧・VISの人気ゲーム「牧場物語」シリーズや「サンサーラナーガ」シリーズなどのマスターライツ（映像著作権）をマーベラスエンターテイメントが獲得し、マスターライツ取得作品をビデオ・DVD化していくなどのコンテンツ拡充戦略を展開していくとしている。
　→マーベラスエンターテイメント
　→「マーベラスエンターテイメントの コンテンツ拡充戦略」説明会資料※PDFファイル

　　エレクトロニック・アーツは、Windows用MMORPG「ウルティマオンライン(UltimaOnline)」の「正邪の大陸」アップデートにあわせてプレゼントキャンペーンをおこなっていた、桐島ローランド氏の手による家のデザインを発表した。
　テレポーターを配してシンメトリカルにデザインされた大きな家と、シンプルにデザインされた小さな家で、それぞれ特徴的なものとなっている。
　→キャンペーン特設ページ(ウルティマオンライン　正邪の大陸)
　→ウルティマオンライン

　株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)とソニー株式会社は、世界最先端の65nmの半導体を生産するための設備投資として、3年で2,000億円を投資すると発表した。 初年度にあたる2003年度に730億円を投じて同社の長崎にある工場にクリーンルームなどを設営する。同時にプレイステーション 2を構成するふたつの大きなチップ「エモーションエンジン (EE)」と「グラフィックス・シンセサイザ (GS)」を90nm・DRAM混載プロセスを用いて1チップ化すると発表した。
　→ニュースリリース(SCEI)※PDFファイル
　→SCEI

　ゲームオンは、韓国WebZen社の開発したWindows用ファンタジーMMORPG「ミュー　〜奇蹟の大地〜」日本語版の限定プレミアαサービスを、4月28日から開催する。1000名限定のクローズド形式で、期間は1ヶ月程度。
　クローズドαテスターの募集は4月21日現在、RBB TODAY、4Gamer.net、GAME Watchなどで行われている。
　なお、クローズドの「限定プレミアαサービス」のあと、オープンの「FREEPLAY βサービス」が6月12日からおこなわれる予定となっている。
　→「ミュー 〜奇蹟の大地〜」公式サイト

　ブロードゲームは、同社の運営するWindows用MMORPG「アッピーオンライン」のアップデートを実施した。
　Ver.2.17と呼ばれる最新アップデートバージョンでは、別サーバーにいるキャラクターともインスタントメッセージがやりとりできるようになったほか、新しいペット「フェイミン(火の鳥タイプ・物理防御力アップ)」と「ウッディー(森の精タイプ・魔法防御アップ)」の2種類が追加された。
　→アッピーオンライン

　ソニックチームが運営している、GC版PSO用の「ビジュアル掲示板」の2002年9月／10月分のログデータが管理者のソニックチームによって消去された。
　ソニックチームの説明によれば、ビジュアル掲示板のサーバーの容量が限界になり、このままでは今後の新規の書き込みができなくなってしまうため、2002年9月分、2002年10月分の古い画像および書き込みの消去を行ったとのこと。
　また、今後も過去のデータは消去される可能性があるので、HP等で画像を使用する方は早めに画像を保存しておこう。
・・・画像を削除してしまってからでは遅すぎ。サーバーの容量が限界になる前に早めに告知しなければならないと思うが。
　→GC版PSOビジュアル掲示板
　→GC版PSOサポートHP

　4月25日(金)より、Win版PSOにて新クエストの配信が行われる。配信されるクエストは下記の2本。

・「バトル７」(バトルモード／4人プレイまで対応)
メセタを多く持っていたプレイヤーが勝利。
ただし、メセタはＭＡＰの一番奥にしか存在しない。
メセタを目指して競い合え！！

・「バトル８」(バトルモード／4人プレイまで対応)
他のプレイヤーを一番多く倒した人が勝利。
トラップの中には時間で大爆発する物もあるので
注意しながら闘おう！！

　なお、このクエスト配信に伴い、Win版PSOのサーバーメンテナンスが4月25日(金)14:00〜15:00に行われる。
　→Win版PSOサポートサイト

　GC版PSOサポートHP内のコーナー「PSOみんなの広場」が更新され、4月21日(月)〜4月30日（水）の間、GC版PSOのビジュアルロビーにイースターエッグを飾ることが発表された。
・・・結局、DC版、Win版のシティのイースターエッグの飾りは何の告知もないようだ。
　→GC版PSOサポートHP
　→PSOみんなの広場

　GC版PSOサポートHP内のコーナー「PSOみんなの広場」が更新され、4月30日にGC版オリジナルのクエスト「心の座」が配信されることが発表された。
　「心の座」はGC版で初登場となる、エピソード２の長編シナリオ。エリ・パーソンと協力しながらエピソード２のエリアを進んでいくクエストのようだ。
　→GC版PSOサポートHP
　→PSOみんなの広場

　セガとセガ アミューズメントは、梅田ジョイポリスにおいて、矢井田瞳のライブを仮想体験できる新アトラクション「RIDE on LIVE 〜矢井田瞳〜」を、4月26日から稼働開始させる。料金は600円。
　「RIDE on LIVE 〜矢井田瞳〜」は、、“音楽を体感する”ことをテーマに設置されたアトラクション。2002年12月25日に開催された東京ドームでの映像をベースに、４軸電動モーション式ライドマシーンで床の振動や大歓声など、アリーナ最前列の熱気を再現している。体験所要時間は約6分。
　→「RIDE on LIVE 〜矢井田瞳〜」紹介ページ(セガ)
　→セガ
　→梅田ジョイポリス

　デジキューブは、4月23日に発売を予定していた「ラグナロクオンライン オリジナル・サウンドトラック」CDの発売日を、5月14日に延期すると発表した。延期の理由は、同梱CD-ROMに収録されるクライアントソフトに不具合が発見されたため。
　→デジキューブ
　→ラグナロクオンライン

　ナムコは17日、セガに対して合併を申し入れたことを正式に発表した。リリースによると、ナムコでは2001年9月20日にAM事業分野における包括業務提携を結んだ後、全体統合に向けての交渉を進めたが、セガの希望により一時中断していたという。
　セガでは、「ナムコから合併を前提とした申し入れがあったことは事実」とした上で、「一方セガでは、サミーとの事業統合を協議中であり、今回のナムコからの申し入れ内容も含めて取締役会などで慎重に議論・検討を進めていきたい」としている。
　SOFTBANK GAMESの電話取材に対してサミーは「現在、セガとの交渉は順調に進んでいる」とのコメントが出されている。
　→セガ
　→ナムコ
　→サミー
　→「セガ社への合併提案に関する報道について」(ナムコ)

　ソニックチームはGC版PSOにおいて一部でに異常な表示が発生する現象について謝罪と告知を掲載している。現在、この異常は解消されているとのこと。
　この現象は、GC版PSOにて4月15日のメンテナンス以降に発生した。「ガロンズ・ショップ」ではギルドカードの所有枚数に応じてガロンポイントが獲得できるのだが、一部のプレイヤーにおいてギルドカードの所有枚数に関係なく「0枚」と表示される現象が発生した。
　現在、この現象は解消され表示も正しくされるようになっている。
　→GC版PSOサポートHP

　Xbox版PSOのサーバーメンテナンスが4月17日7:00〜9:00に行われた。これにより、以下のクエストの配信が開始された。

・「奪われたアイススピナー」(再配信オンラインクエスト/1人〜4人用)
ハンターホプキンスからの依頼。
デ・ロル・レに飲み込まれてしまった大切なアイススピナーを取り戻して欲しいとのこと。
みんなで協力して、デ・ロル・レを倒そう！

・「チャレンジ５・６」(チャレンジ/２人〜４人用)
　１回のミスが命取り！チャレンジモードは坑道編へ！
シノワビートやギャランゾなど、多数の強敵が登場。キミは突破できるか!?

　なお、2003年2月15日に配信が一時停止されたクエスト「奪われたアイススピナー」の配信再開が遅れた理由は、「マイクロソフトによる検証試験に時間がかかり、新しいクエストの配信が大幅に遅れた」(マイクロソフト Xbox Live チームのコメントより)とのこと。
　→Xbox Live
　→Xbox版PSOサポートサイト

　アイキは、コンパイルから同社に版権・開発元が移行したアーケード用新世代落ちゲー「ポチッとにゃ〜」について、プラットホームをNAOMIからMVS(業務用ネオジオ基板)に移し、近日稼動が決定したと発表した。具体的な稼動日は明らかにされていない。
　「ポチッとにゃ〜」は、「ぷよぷよ」シリーズのスタッフが開発している新世代の落ちゲー。当初は「ぷよぷよ」の開発元であるコンパイルが開発を担当していたが、2003年にコンパイルが事業清算を行い、アイキが「ポチッとにゃ〜」「魔導物語」等の版権を引き継ぎ開発しているもの。
　なお、「ぷよぷよ」の版権はセガ、ソニックチームが引き継いでいる。(情報元：MOON PHAZE)
　→アイキ

　ソニー・コンピュータエンタテインメントはPS2用ネットワークサービス「PlayStation BB」対応のゴルフゲーム「みんなのGOLF オンライン」を6月に発売すると発表した。
　ソフトの価格は4,800円。ネットワークの利用料金は、継続コースが月額500円、一定期間コースが30日間で600円、90日間で1,500円。支払方法はクレジットカード(一部を除く)かWebMoneyとなっている。
　→「みんなのGOLF」公式サイト
　→PlayStation.jp

　デルコンピュータは、スクウェア・エニックスのMMORPG「FINAL FANTASY XI for Windowsオールインワンパック2003」を同梱したオフィシャルPC「FINAL FANTASY XIジラートの幻影パッケージ」をデスクトップPCとノートPCのラインアップで4月17日より発売する。
　デスクトップPCは2002年10月に発売された「Dimension 8250」がベースとなる。価格は、Pentium 4 2.53GHz、512MB PC1066 RDRAM、120GB HDD、RADEON 9700 PRO(128MB)、DVD/CD-RWコンボドライブ、17型SXGA対応TFT液晶ディスプレイ、Windows XP Home Editionの構成で264,800円。
　ノートPCは3月に発売された「Inspiron 8500」がベースとなる。価格は、モバイルPentium 4-M 2GHz、512MB PC2100 DDR SDRAM、30GB HDD、15.4型WUXGA対応TFT液晶ディスプレイ、GeForce4 4200 Go(64MB)、DVD/CD-RWコンボドライブ、Windows XP Home Editionの構成で284,800円。
　→ファイナルファンタジーXI
　→デルコンピュータ
　→「FINAL FANTASY XIジラートの幻影パッケージ」紹介ページ(デルコンピュータ)

　Windows用MMORPG「リネージュ」を運営するエヌ・シー・ジャパンは、エピソード12「アデン」の開始にあわせて、以前リネージュをプレイしていたプレイヤー向けに5時間無料チケットを提供すると発表した。

・4月15日の時点で支払いをしていない
・1ヶ月以内（3月15日以降）にログインしていない
・ベータサービス後、正式アカウント登録をおこなっている
・アカウント取得後、一度以上ログインしている
・リネージュサービスを解約していない
以上の条件を満たしているアカウントに対して5時間無料チケットがもれなくプレゼントされる。特に手続きなどは不要で、ログインすればそのまま使用できるという。有効期限は4月28日10:00まで。
　→リネージュ

　大手アパレルメーカーのユニクロは、異業種のメーカーとのコラボレーションプリントTシャツの1つとして、Xboxのロゴ入りTシャツを5月上旬より販売開始する。価格は1,000円。
　第一線で活躍している若手クリエイターがデザインを担当しているというこのTシャツは、黒地に「Xbox」のロゴが大きく描かれたもの。
　→ユニクロTプロジェクト
　→Xbox

　ロジクールは、同社の発売しているゲームコントローラ製品の情報をはじめとした、各種ゲーム情報を取り扱うサイト「Logicool Gaming Center」を4月16日に開設した。
　サイト開設を記念して、同社のショッピングサイト「ロジクールストア」にて4月17日から5月17日の1ヶ月の間に「NetPlay Controller」を購入した人の中から抽選で20名に「ファイナルファンタジーXI ジラートの幻影」のポスターをプレゼントするキャンペーンが実施される。
　→Logicool Gaming Center

　スクウェア・エニックスは、PS2用ソフト「ファイナルファンタジーX-2」の出荷数が200万枚を突破したのを記念し、「FF X-2」公式サイトにてスクリーンセーバーのダウンロードサービスを開始した。
　スクリーンセーバーの内容は、ゲーム開始時のオープニングアニメを再生しつつ、画面下部にロゴと日時を表示するというもの。
　Windows版、MacOS8.6〜9版、MacOSX版の3つのファイルが用意されている。
　→ファイナルファンタジーX-2

　ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、MMORPG「ラグナロクオンライン」の有料登録会員が、4月4日の時点で20万人を突破したと発表した。
　2002年12月1日の正式サービス移行初日には10万人を突破しており、約4ヶ月で10万人上乗せしたことになる。
　また、会員20万人突破を記念して4月17日から30日まで「ありがとうキャンペーン」が実施される。ラグナロクの一コマ漫画のセリフを募集し、優秀作品には「すごい福袋」や「オリジナルマウスパッド」などをプレゼントするほか、ゲーム内イベントも実施される。
　→ラグナロクオンライン

　コーエーは4月30日の13:00をもって、PS2用MMORPG「信長の野望Online」のβ2テストを終了することを明らかにした。
　製品版の発売日、価格は未定。
　→信長の野望Online

　Xbox版PSOでは、4月17日(木)7:00〜9:00の間、サーバーメンテナンスが実施される。メンテナンス中はオンラインでのプレイができなくなる。
　→Xbox版PSOサポートサイト
　→Xbox Live

　GC版PSOで予定されていた4月15日(火)15:00〜17:00のサーバーメンテナンスは無事終了した。
　このメンテナンスにより、バトルモード4〜6の配信が開始された。(バトルの説明はソニックチームのサイトより引用)

「バトル4」(神殿面10分/2人〜4人用)
レベルを均一にして、マップ内に散らばるメセタを奪い合う。

「バトル5」(神殿面10分/バトル/2人〜4人用)
レベル制限なし。復活無しの真剣勝負。他のプレーヤーを倒してメセタを奪え！

「バトル6」（宇宙船面10分/バトル/2人〜4人用）
宇宙船面10分。一つの部屋の中で壁越しに打ち合って雌雄を決する。

　→GC版PSOサポートHP

　エヌ・シー・ジャパンとSo-netは、MMORPG「リネージュ」の最新エピソード「アデン」から、第一回アデン城攻城戦の生中継を実施する。
　このイベント「NC JAPAN & So-net TV プレゼンツ リネージュ攻城戦独占生中継」のライブ中継はSo-net TVが4月25日の21:45から0:00まで、2時間15分の生中継で配信する予定。配信帯域は300kbps。こういったゲーム内の攻城戦がネットで中継されるのは国内では初めての試みとなる。
　→リネージュ
　→So-net

　Windows版PSOでは、4月14日ごろからシティにイースターエッグのモニュメントが登場している。
　2003年のイースターは4月15日(火)なので、少なくとも4月15日まではモニュメントが設置されると思われる。
　ただし、この件について4月14日22時の時点で、ソニックチームからの発表は一切ない。
　→Win版PSOサポートページ

　ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)は4月14日、新型「プレイステーション2」(SCPH-50000)を5月15日に発売すると発表した。価格は2万5000円。
　 　この新型PS2は、DVDプログレッシブ再生に標準で対応。プログレッシブ再生対応TV(525p)と専用コンポーネントAVケーブル(SCPH-10100、オプション)／専用D端子ケーブル(SCPH-10330、同)と接続することで高品位なDVD再生が行える。
　また、従来のDVD再生機能に加え、新たにDVD-R/RW(ビデオ／VRモード)とDVD+R/RWメディアに正式に対応。DVDレコーダやPCで編集した記録型メディアの再生が可能に。
　他にも動作音が静粛化され、従来モデルと比べファンノイズが4分の1に低減。なお、IEEE1394端子は省かれた。
　→ソニー・コンピュータエンタテイメント
　→PlayStation.jp

　Microsoftは4月11日、欧州でのXbox本体の販売価格を20％引き下げた。
　英・仏・独の3カ国で販売台数が100万台を突破するなど、欧州で売り上げ好調なXbox。「欧州市場での勢いを継続したいための戦略の一環」(マイクロソフト)として、価格引き下げを行ったということだが、日本でのXbox本体の価格引き下げは、今のところないようだ。
　→Xbox(※日本版サイト)

　当初5月と発表されていた、PS2用「PlayStation BB Unit」の店頭販売が6月に延期されることが明らかとなった。日付、価格などの細かい部分は後日正式に発表される。
　→ソニー・コンピュータエンタテイメント
　→PlayStation.jp

　GC版PSOでは、4月15日(火)17:00より、新規バトルモードの配信が行われる。配信されるのは、バトル4、バトル5、バトル6の３つ。
　このほかにも、「ガロンズショップ」にて『みんなでぷよぷよ』ジョイキャリー版の配信も再開される予定。
　なお、これに伴いGC版PSOのサーバーメンテナンスが4月15日(火)15：00〜17：00に行われる。
　→新規配信のバトル情報
　→PSOみんなの広場
　→GC版PSOサポートHP

　エヌ・シー・ジャパンとデジキューブは、Windows用MMORPG「リネージュ」の特別パッケージ「オンラインRPG リネージュ プレミアム版」を、4月29日より全国の提携コンビニエンスストアで販売する。価格は2,800円の予定。
　このパッケージには、4月10日に公開された最新エピソード「アデン」まで対応したクライアントソフトの入ったCD-ROM、無料で75日間プレイできるチケット、スターティングガイドが同梱された商品。初回特典としてオリジナル携帯ストラップ、さらに予約者には「ZEL・DAIステッカー｣もプレゼントされる。
　→リネージュ
　→デジキューブ

　スクウェア・エニックスは「ファイナルファンタジーXI」の4月分のアップデート内容を公開した。このアップデートは「ジラートの幻影」の発売2日前の4月15日に行われ、これにより全7回に渡って行なわれた事前アップデートがすべて完了する。
　なお、アップデート項目はあまりにも多岐に渡るので、詳細は公式サイトなどを参照してもらいたい。
　→ファイナルファンタジーXI

　「ウルティマ　オンライン」や「ラグナロクオンライン」の日本でのサーバー設置、運営などの実績を持つアバヴネットジャパンは、ネットゲーム事業者向けに経路の調査/監視やサーバ監視などのサービスを行う「オンラインゲーム・サポート・サービス」を正式にメニュー化して提供すると発表した。
　ネットゲームでは、サーバーとユーザーの間のネットワーク構成において、通信の遅延などが発生し、遅延がひどい場合にはキャラクターの動きが止まって見える「ラグ」などの現象が発生し、ラグの間にキャラクタが死んでしまう「ラグ死」など、ゲームのプレイに悪影響が出る場合がある。
　アバヴネットではこうした現象についての問い合わせを受けたゲーム事業者向けに、この「オンラインゲーム・サポート・サービス」を提供するという。
　→アバヴネットジャパン

　マイクロソフトは、4月24日発売予定のXbox用ソフト「N.U.D.E@Natural Ultimate Digital Experiment」に登場する美少女型ロボット「P.A.S.S.」のフィギュアを大阪・日本橋の「ソフマップ日本橋4号店」で展示している。
　これは、東京ゲームショウ2002の会場で公開されていた等身大のフィギュアで、世界に１体しかない貴重なもの。設置作業は4月5日(土)夕方に行われ、ソフマップ日本橋4号店の店頭ショーウィンドウに4月18日(金)まで展示されている。18日以降、大阪以外の場所でも展示、登場する予定があるようだ。
　→Xbox
　→「N.U.D.E@」

　4月8日のニュースで紹介したPS2用オンラインゲーム「Catan」のβテスターの募集要項が一部変更された。
　募集方法が「先着5,000人」から、「応募者が5,000人を超えた場合、4月10日13:00から5月5日24:00までに応募した人の中から抽選で5,000人」に変更された。
　→「Catan」公式サイト

　配信を一時停止していたXbox版PSOのオンラインクエスト「奪われたアイススピナー」の配信が、近日中に再開される。具体的な配信再開日は未定。
　このクエスト「奪われたアイススピナー」は、Xbox版PSOで2003年2月13日に配信が開始されたが、ゲームに支障をきたす不具合が見つかったため、2003年2月15日に配信が一時停止されていた。
　→(2/15)Xbox版PSO、オンラインクエスト「奪われたアイススピナー」配信一時停止
　→Xbox版PSOサポートサイト
　→Xbox Live

　携帯電話版「Ultima Online」がこの春、登場する。
　エレクトロニック・アーツとドワンゴは、PCで人気を博しているMMORPG「Ulutima Online(ウルティマ　オンライン：UO)」の携帯電話用サービス「ウルティマオンライン モバイル版」を開始する。
　モバイル版UOは、PC版とは異なるサーバー(シャード)となるが、他のプレイヤーがフィールド上を歩き回るのが見え、他のプレイヤーとメッセージを交換することができる。敵モンスターとは、ファミコン時代を彷彿とさせるコマンド方式の戦闘シーンで戦う。
　対応機種はドコモの504i/isと505iで、情報料は月額300円とこのほかに通信のパケット代がかかる。505iシリーズの発売以降に配信を開始する予定。
・・・これは、UOとは別のゲームだよな。
　→ウルティマ　オンライン(PC版)
　→ドワンゴ

　去る4月5日(土)、6日(日)に行われたセガのゲームイベント「GameJam Storm」のレポートが、セガ公式サイト内に掲載されている。
　→セガ

　カプコンは、プレイステーション2用オンラインゲーム「Catan」βテスター募集を4月10日13時から開始する。
　βテスターの登録は「Catan」公式サイトで行うことができる。受付の締め切りは5月5日24:00までだが、期間内でも応募者が先着5,000名に達した時点で応募終了となる。
　→「Catan」公式サイト

　4月7日(月)16:00〜17:00に、Win版PSOの臨時サーバーメンテナンスが行われ、無事終了した。
　このメンテナンスはおそらく、最近公式BBSでも報告のあった、ライセンス料を支払わずゲームサーバーに接続してプレイする不正行為などを無効にするための修正だと思われる。
　→Win版PSOサポートサイト

　北米のXboxオフィシャルサイトに、「Phantasy Star Online Episodes I & II 」(ファンタシースターオンライン　エピソード1&2)の発売予定が2003年4月に発売予定、と掲載されている。詳しい発売日は未定のようだ。(情報元：XNEWS)
　→Xbox版PSOサポートサイト(※日本版)

　株式会社スクウェア・エニックスは特設サイトにて4月7日12:00からPlayStation BB Unitの販売受付を開始した。価格は16,800円。限定販売となっているため、販売台数に達し次第、受付は終了となる。
　商品の発送は13日から順次行なわれる予定となっていて、4月17日に発売される「ファイナルファンタジーXI」のアペンドディスク「ジラートの幻影」に間に合う形での発売となる。
　→「PlayStation BB Unit」限定販売のページ(ファイナルファンタジーXI)
　→ファイナルファンタジーXI

　株式会社ホビージャパンは、月刊ゲームぎゃざにて隔月6回に渡って展開され、1万人以上の参加者を集め人気を博した読者参加型ゲーム「Ru/Li/Lu/Ra」をオンライン化し、有料コンテンツとして今夏よりサービス展開。コンテンツの具体的な仕様や料金設定などは未定。
　「Ru/Li/Lu/Ra」は、誌面に掲載されたストーリーを読み、読者はその物語の英雄として、自ら考えた判断を往復ハガキに記し、後日その結果を返信ハガキによって確認する、という方法を繰り返すことで自分だけの物語が展開していく読者参加型コンテンツ。
　ゲームといってもMMORPGなどのゲームコンテンツとなるわけではなく、誌面とハガキによって構成されていた部分をブラウザと電子メールに置き換えた形でのコンテンツとなる。
　→「Ru/Li/Lu/Ra」

　株式会社オービー企画はオリジナルビデオアニメ「新・北斗の拳」シリーズを発売すると発表した。全3巻。第壱話「呪縛の街」は6月13日からレンタルを開始し、7月24日からDVDを発売する。
　「北斗の拳」は'83年から少年ジャンプで連載が開始され、翌'84年からテレビアニメにもなり大ヒットした作品。今回ビデオで発売されるシリーズは'96年に小説として発売された「北斗の拳 -呪縛の街-」が原作となっている。 　また、製作にはセガも名を連ねているが、現在のところゲーム化の予定などはまったく未定。セガは昔に、セガマークIIIで中裕司氏がプログラムを担当した名作「北斗の拳」を発売しているだけに、ゲーム化が期待される(メガドライブ版「北斗の拳」は駄作だったが・・・)
　→オービー企画

　4月5日(土)、6日(日)の2日間、東京・有明TFTホールで開催されたセガのゲームイベント「GameJam Storm」のレポート。
　PSO関連の新情報などは特になし。ソニックチームの発売予定のゲームタイトルでは、「ソニック ピンボール パーティ」(GBA)、「ソニックアドベンチャーDX」(GC)などが出展されており、試遊することができた。
　→GameJam Storm(am.sega.jp)

　GC版PSOのビジュアルロビーが紅白の幕で装飾される。
　4月8日〜15日の間、桜の装飾に合わせて紅白幕の装飾が追加され、花見気分を盛り上げる。
　→GC版PSO「みんなの広場」
　→GC版PSOサポートHP

　セガは4月12日(土)12:00〜18:00、ソフマップGIGAストア なんば店 ザウルス1ソフト館(大阪)において「セガタイトル先行体験会」を開催する。
　このイベントではセガのPS2用タイトル「電脳戦機バーチャロン マーズ(2003年5月29日発売予定)」、「頭文字Ｄ Special Stage(6月26日発売予定)」を発売に先駆けて体験することができる。
　ゲームを体験するともれなく、特製メモリーカードステッカーセットももらえる。
　→セガ
　→ソフマップGIGAストア　なんば店　ザウルス1ソフト館

　ロジクールは、セガが6月26日に発売する予定のプレイステーション 2用ソフト「頭文字D Special Stage」と同時発売のハンドル型コントローラー「GT FORCE 頭文字Dバージョン(LPRC-10002)」を、4月5日、6日に開催されるセガのプライベートショウ「GameJam Storm」に出展すると発表した。
　GT FORCE 頭文字D バージョンは、ハンドル型コントローラー「GT FORCE」を座った状態で膝で固定することができる「ラップアタッチメント」を同梱した限定商品。。「ラップアタッチメント」は日本では未発売のもので、今回だけの限定販売となる。
　→ロジクール
　→GT FORCEのページ(ロジクール)
　→GameJam Storm(am.sega.jp)

　セガダイレクトでは、先日発売されたPS2用ソフト「ニュールーマニア　ポロリ青春」のサウンドトラックCD「ポロリ青春名曲アルバム　〜ニュールーマニア ポロリ青春 オリジナルサウンドトラック〜」の予約を開始した。
　発売日は2003年5月15日、価格は2,500円(税別)。セガダイレクト限定で販売される。
　→「ニュールーマニア」CD予約ページ
　→セガダイレクト

　Windows用MMORPG「ラグナロクオンライン」では、4月8日から4月22日まで、町中に桜並木が登場する「花見イベント」が開催される。
　また、これに合わせて、冒険初心者のGMキャラクタを護衛＆道案内して目的地まで行く「遠足イベント」が4月5日〜7日、4月19日〜22日に開催される。
　→ラグナロクオンライン

　PS2用ソフト「バーチャファイター4　エボリューション」の発売記念企画として、各ゲーム情報サイトなどで配信されていた各キャラクター特製壁紙が、4月よりSEGA-AM2のサイトでダウンロード可能となった。
　・・・FFX-2と同じ日の発売となり、売り上げは芳しくないそうだが。
　→「VF4Evo」壁紙ダウンロードページ(SEGA-AM2)

　ゲームオンは、韓国Lizard Interactiveの開発したWindows用MMORPG「眠らない大陸クロノス」のαテストを、4月25日から開催する。αテストの募集人数は3,000人。αテストは5月下旬まで行われ、その後はオープンベータテストが5月30日から開始される予定。
　なお、RBB TODAYでは先行して「眠らない大陸クロノス」のαテストの募集を行っている(登録枠：200名)。
　→「眠らない大陸クロノス」公式サイト

　GC版PSOでは、4月1日〜4月15日までロビーの模様替えが行われる。期間中、ビジュアルロビーに桜の装飾が施される。
・・・すいません、このニュース掲載するのをすっかり忘れていました。
　→GC版PSOサポートHP

　ブロードバンドコンテンツサイト「ShowTime」に、ウルティマオンラインについて語り合った対談“祝6年目！「あの頃UOは」”が追加された。
　ウルティマオンラインの日本におけるプロデューサーである久津間良祐と、雑誌「ログイン」編集長の原田一郎の二人による対談で、Windows Media Playerを使用して誰でも無料で視聴することができる。
　→ShowTime
　→ウルティマオンライン

　2003年4月1日(本日)、エニックスとスクウェアが合併し新会社「スクウェア・エニックス」が誕生した。
　これに伴うスクウェア・エニックスの公式サイト"http://www.square-enix.co.jp/"がオープンした。
　新サイトはトップに「FINAL FANTASY XI ジラートの幻影」と、「ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート」の紹介が並ぶページとなっている。
　→スクウェア・エニックス

　ガンホー・オンライン・エンターテイメントは4月1日、同社が運営するWindows用MMORPG「ラグナロクオンライン」の公式サイトをリニューアルした。
　以前のサイトは、街をイメージしたやや独特なデザインだったが、今回デザインを一新し、各コンテンツの詳細がわかりやすいレイアウトに変更された。
　→ラグナロクオンライン

　2003年3月31日、オリックス・ブルーウェーブの本拠地「グリーンスタジアム神戸」がネーミングライツ導入によって改名され「Yahoo! BB STADIUM（Yahoo! BB スタジアム）」として初めてのプロ野球開幕戦が行なわれた。
　試合に先立ち、ヤフーの井上雅博社長、神戸市からは松下綽宏助役、オリックス野球クラブからは岡添裕球団代表が出席して「Yahoo! BB スタジアム」の命名式および記者会見が行なわれた。
　また、タレントの吉岡美穂によるメモリアル・ファーストピッチや、オリックスの谷佳知選手と婚約した女子柔道の田村亮子選手による始球式が行なわれた。5回終了後のYahoo! BB スタジアム誕生を記念したハーフタイムセレモニーではソフトバンクグループの孫正義代表も登場した。
　やはりというか何と言うか、スタジアム周辺ではYahoo! BBの加入受け付けのプロモーションが行なわれており、スタジアムで加入の契約をしたユーザーには「Yahoo! BB スタジアム」特製Tシャツが配布されていた。
・・・今回の改名、神戸の友人、知り合いは皆不満なのだが・・・。
　→Yahoo! BB