6月27日より米マクドナルドの“ハッピーミールセット”のオマケとして登場している「ソニック」や「スーパーモンキーボール」のキャラクターをモチーフにした電子携帯ゲーム。
　この電子ゲームの全6種類のうち「Sonic's Speedway Game」、「AiAi Banana Catch」の2種類のWeb体験版が、米マクドナルドの公式サイト内で公開されている。(情報元:ACT SELECT)
　→“ハッピーミールセット”オマケ紹介ページ(米マクドナルド)
　→6月27日より米国マクドナルドの“ハッピーミール”にセガ電子携帯ゲーム機登場(6月25日)

　The Southern Illinoisanというイリノイ州の地方新聞によれば、セガが米国イリノイ州にあるカーボンデール市を舞台としたゲームを開発中とのことだ。ジャンル、対応機種などは不明。
　ヒットメーカーの小笠原 慎一ディレクターが、東京からデザインチームを引き連れて現地に赴いたという。デザインチームは3D環境のテクスチャ用の素材に使用するために、デジタルビデオなどでカーボンデール市内のさまざまな場所を撮影をおこなった。このゲームは米国で2004年11月の発売予定にあわせて開発中らしい。
　→セガ
　→ヒットメーカー

　米Microsoftは6月30日から、香港、台湾、韓国の各地域で発売中のXboxの価格を値下げすると発表した。新価格は、香港が1,450香港ドル、台湾で6,666台湾ドル、韓国で24万9,800ウォン。日本円に換算すると2万2,000円〜2万5,000円程度になる。
　なお、日本でのXboxの値下げの予定は今のところない。
　→Xbox(日本)

　米Microsoftは、現在、Windows向けに発売しているゲームコントローラ「SideWinder」シリーズの製造販売をすべて終了することを明らかにした。対象となるのは、ゲームパッド、スティック、ステアリングホイールなど、フォースフィードバック機能を搭載したハイエンドモデルを含むゲームデバイス全製品。なお、マウスやキーボードについては従来どおり、新製品の開発や製造販売を続けていくとしている。
　製造販売を終了する理由については、「世界規模での販売数の縮小に伴うビジネス的な判断」としている。これに伴い、日本での製造販売も終了となるが、在庫数はまだ相当数残っているため、今すぐ店頭からなくなるということはないようだ。また、サポートについてはこれまでどおり続けるとしている。
　→「SideWinder」シリーズのページ(マイクロソフト)

　スクウェア・エニックスは、「新約 聖剣伝説」のテーマカラーである「マナ・ブルー」仕様のゲームボーイアドバンスSP本体とGBA用ソフト「新約 聖剣伝説」をセットにした「ゲームボーイアドバンスSP マナブルー・エディション」を8月29日に発売する。価格は18,300円。GBASP本体、ACアダプタ、ソフトのほかにオリジナルポーチが付属する。数量限定販売で、商品がなくなり次第販売終了となる。
　→「新約　聖剣伝説」

　マイクロソフトは6月29日(日)、抽選で選ばれた600名のXbox Liveユーザーを招待し、最新ゲームやステージを楽しんでもらうファンイベント「Xbox Live Summer Party」を、都内の新木場スタジオコーストにて開催した。
　Xbox Liveサービス開始の前夜祭、春のイベントに続く第3回目となる今回は、広い会場内に多数の試遊台が設置され、発売前のゲームが遊べるというファンにはたまらないイベントとなった。なかでも注目となったのが今回初めてお目見えとなる「鉄騎大戦」の試遊スペース。全10台のXboxと鉄騎コントローラ、モニターが並べられ、5対5で対戦を楽しむことができるようになっていた。
　イベントは最初に、マイクロソフトのゼネラルマネージャ、パー・シン氏のあいさつで開始。シン氏は「2004年の夏までに、Xbox Live対応タイトルは100本を超える」と、マイクロソフトがXbox Liveに本気で取り組んでいることをアピールした。また、E3で公開された「TFLO」「HALO2」などのムービーのほか、「魔牙霊」(まがたま)の新映像も公開された。
　また、今回のイベントでは、Xboxタイトルの全国大会「Xbox Championship」の「サウザンドランド」「ソウルキャリバー2」決勝が行われた。
　このほか、7月17日発売予定のバイクレースのゲーム「MotoGP URT2 Online Challenge」のゲーム大会にはプロライダーの阿部典史選手が登場。「転ぶとマシンに傷がついたり、ブレーキをかけるとリアが浮き上がって、ブレーキ跡も付くところなどがリアルに表現されている」と高評価。ステージ終了後は会場内の試遊台で4人のユーザーと対戦プレイに挑戦し、見事1位となっていた。
　→Xbox
　→Xbox Live

　セガは27日、都内のホテルで株主総会を開いた。この中で新しい役員の執行体制が承認され、新しい代表取締役社長に小口久雄氏が就任した。また、前社長である佐藤秀樹氏は代表権のない会長に就任したこともあわせて決定した。
　総会では、株主から、サミー、ナムコと相次いで合併交渉が不調に終わったことを聞かれて、佐藤社長は「サミーとの経営統合は、セガの企業価値の最大化を目指したもの。そのことをご理解いただきたい」と述べた。また、ナムコとの件では、「真摯に協議したが、時間が短く、結論を出す前に、先方から撤回の申し出があった」と説明した。
　また27日付でセガ社長に就任した小口久雄氏は株主に対する所信表明で以下の6項目を挙げ、取り組んでいくと発表した。

1:商品力の強化
2:利益体質になるビジネスプランの構築
3:コンシューマ事業の海外展開の強化
4:早期復配を目指した財務戦略の確立
5:既存ビジネスをベースにした新規事業の展開
6:社員のモチベーションを高める人事戦略の推進

　→新執行体制に関するお知らせ(セガ)※PDFファイル
　→セガ

　Win版PSOでは6月27日14:00〜15:00にサーバーメンテナンスが実施された。このメンテナンスにより、新規クエスト「未来へ向かって」の配信が開始された。
　→Win版PSOサポートページ

　セガダイレクトでは、8月28日(木)に発売される「SEGA AGES 2500シリーズ Vol.1〜3セット　DXパック」(7,500円)を予約すると「SEGA」ロゴと歴代セガハードのロゴがプリントされた「SEGA AGES Tシャツ」がもらえるキャンペーンを開始した。
　「SEGA AGES 2500シリーズ」は過去にセガから発売された名作タイトルを最新の技術でリメイクし、PS2用として2,500円という買いやすい価格でリリースするシリーズ。
　8月28日にVol.1「ファンタシースター　generation:1」Vol.2「モナコGP」Vol.3「ファンタジーゾーン」が発売される予定。
・・・Tシャツだけ単体で売ってくれないかな〜・・・
　→SEGA AGES 2500シリーズ(スリーディー・エイジス)
　→セガダイレクト

　セガのさまざまな疑問に杉リンが答えるコーナー「杉リンのビビズバ！」において、セガ社内に今年(2003年)6月に設置された「ライブラリールーム」が紹介されている。
　「ライブラリールーム」は、セガコンテンツのラインナップ管理・活用の一環として設置。現在は、国内コンシューマのセガブランドタイトルを展示中だが、今後は海外やサードパーティタイトル、ＡＭコンテンツまで取り揃えていく予定。
　→杉リンのビビズバ！
　→セガ

　スクウェア・エニックスは6月27日28:00(28日4:00)をもってDEMO版の運営を終了するWindows用MMORPG「疾走、ヤンキー魂。」のフィナーレイベントを開催する。詳しい時間については未定。
　イベントの内容は、ゲームマスターが交通機動隊員に扮し、白バイでヤンキーどもを一斉に取り締まるという鬼ごっこイベント「マッポの日」の特別版らしい。
　なお、DEMO版期間中に作成されたキャラクターデータはDEMO版終了後にすべて削除される予定。また、DEMO版は明日で終了となるが、夏ごろにユーザーの意見を反映させた形で再開される予定。
　→疾走、ヤンキー魂。公式祭斗(公式サイト)

　ソニー・コンピュータエンタテインメントは、7月3日に発売するPS2用ゲームソフト「蚊2 レッツゴーハワイ」をドラッグストアチェーンの「コクミン」でも販売する。薬局でのゲームソフト販売はおそらく初めて。
　池田模範堂のかゆみ止め薬「ムヒ」との共同キャンペーンで、全国のコクミン約150店舗でソフトを販売し、同ソフトかムヒを買うとオリジナルシール「蚊トゥーシール」をプレゼントするキャンペーンを実施。主要30店舗ではPS2試遊台も設置する。
　→「蚊２　レッツゴーハワイ」
　→コクミン
　→池田模範堂

　角川書店は、この春に月刊化した「ガンダムエース」の創刊2周年を記念して、小田急バスにシャアやザクのイラストが描かれた深紅の車体のバスを発注、吉祥寺の街を彗星のごとく疾駆していることを明らかにした。12月まで走る予定だが、もちろん「通常の3倍のスピード」では走っていない。
　またこのバスは、7月20日・21日に千葉・幕張メッセで開催される「東京キャラクターショー」会場にも出動の予定があるという。
・・・これで「シャア専用」？！甘い甘い！！大阪にはその名もずばり「赤バス」という真っ赤な車体のバスが走っているのだ。
　→月刊ガンダムA

　ナムコは、8月3日から8月31日までイベント「Meiji　カール　Presents 夏だ！ 祭りだ！ 太鼓の達人 大集合」を全国5都市の会場で開催する。ゲストによるステージ、「太鼓の達人」ゲーム大会、大道芸パフォーマンスなどがおこなわれる。スペシャルステージのゲストには「テツandトモ」「ますだおかだ」「くりぃむしちゅー」といった人気お笑い芸人が出演する予定。

・「Meiji カール Presents 夏だ！ 祭りだ！ 太鼓の達人 大集合」開催日程
8月 3日　　東京会場：お台場パレットタウン パレットプラザ(ゲスト：テツandトモ)
8月15日　　大阪会場：なんばCity ロケット広場(ゲスト：ますだおかだ)
8月17日　名古屋会場：オアシス 21 銀河の広場(ゲスト：くりぃむしちゅー)
8月24日　　福岡会場：ホークスタウンモール イベント会場(ゲスト：アリtoキリギリス)
8月31日　　札幌会場：サッポロファクトリー アトリウム(ゲスト：？？)

・・・ますだおかだには「太鼓の達人」よりも「ナイス★ツッコミ」を実演してほしいものだが。
　→ナムコ

　6月26日(木)、Xbox版PSOにおいて新クエスト「掃討作戦第一〜二号」、「夢幻のごとく 1〜2」(いずれもオンラインクエスト／1〜4人用)の配信が開始された。
　なお、今回は配信当日までクエストの内容が公表されなかった。
　→Xbox版PSOサポートページ
　→「Xbox Live」オフィシャルサイト

　6月26日(木)、GC版PSOサポートHPのコーナー「みんなの広場」が定期更新された。
　→GC版PSO「みんなの広場」
　→GC版PSOサポートHP

　まもなく発売から1年を迎えるGC用ソフト「ビーチスパイカーズ」公式サイトが更新された。バナーキャンペーン特設ページでは、キャンペーン協賛サイト２つが追加されている。
　・・・そしてなにやら発売1周年プレゼントも？■
　→ビーチスパイカーズ
　→SEGA-AM2

　スクウェア・エニックスは、現在Demo版の運営が行なわれているWindows用MMORPG「疾走、ヤンキー魂。」において、都合2度目となるアップデートを実施した。パッチのファイルサイズは100MB相当で、自動アップデートによってバージョンアップが行なわれる。アップデートの内容は中型免許の交付とそれにともなう新しい5つの移動エリアの追加など。
　「疾走、ヤンキー魂。」のDemo版運営は、明日6月27日(金)をもって終了となるが、終了前日に大幅なアップデートが実施されるのはきわめて稀なケースといえる。最終日に大きなイベントを実施する可能性が高いが、この件に関してスクウェア・エニックスはノーコメントとのことだ。
　→「疾走、ヤンキー魂。」公式祭斗

　エヌ・シー・ジャパンは、Windows用MMORPG「リネージュ」の日本語サーバーとして最初にオープンした「シリウス」が、6月23日に2周年を迎えたことを記念して、ゲーム内イベントを6月28日から7月1日まで開催する。
　このイベントは、通常高レベルにならないと変身できない「デーモン」と、イベント限定キャラ「レッサーデーモン」に誰でも変身できるようになるというもの。なお、変身するためには「変身スクロール」を入手する必要がある。
　→シリウスワールド誕生イベント開催のお知らせ(リネージュ)
　→リネージュ

　2003年6月23日で12歳の誕生日を迎えたセガを代表するゲームキャラクター、ソニック。
　このソニック12回目の誕生日に、ソニックの生みの親であるソニックチームの中裕司社長のメッセージが同社のサイトに掲載された。
　→セガ
　→ソニックチーム

　6月6日、米マイクロソフトは日本法人の阿多親市社長を就任3年目で解任。7月からは米国本社の日本担当副社長、マイケル・ローディング氏に引き継がれる。
　社長解任にあわせる形で3月末からこの6月20日までに、「Xbox」の開発メンバーを中心とする34人の日本人社員がリストラされた。
　リストラ対象者のパソコンには「荷物をまとめて会議室に集まれ」というメールが届き、該当する34人が指定された会議室に向かうと、エレベーターや非常階段には警備員が配備。1人づつ隣の部屋に呼ばれ、待ち構えていた上司と人事担当者から「君の能力が問題なのではなく、君のポストが不要になったのだ」と説明を受け、解雇を言い渡された。34人全員が割り増しの退職金を受け取って会社を去った。
　→マイクロソフト(日本)
　→「Xbox」日本公式サイト

　米マクドナルドでは、6月27日から7月24日までの間、セガのゲームキャラクターの登場する電子携帯ゲームが“ハッピーミールセット”のオマケとして登場する。
　携帯電子ゲーム機は「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」「スーパーモンキーボール」のキャラクターをモチーフにした6種類ありそれぞれ、子供の手のひらサイズにあわせてデザインされている。
　なお、日本のマクドナルドなどでの展開は予定されていない。
　→セガ
　→ニュースリリース和訳(セガ)

　米Sony Online Entertainmentは、MMORPG「EverQuest」のMacOS X対応バージョンを発売した。希望小売価格は49.95米ドル。動作にはMacOS X 10.2.5が必要。なお、日本での発売は未定。
　パッケージには、基本システムの「Classic」と、4つのエクスパンション「The Ruins of Kunark」「The Scars of Velious」「The Shadows of Luclin」「The Planes of Power」が含まれている。
　→Sony Online Entertainment(米)

　2003年5月末よりオープンベータテストが実施され、現在約50,000人が遊んでいるWindows用MMORPG「眠らない大陸クロノス」のプロデューサー、神津晃氏のインタビューが電撃オンラインに掲載されている。
　神津氏は1990年にセガに入社後、「ハンドレッドソード」「セガラリー２」などのネットワークシステムの開発を手掛けていた(現在はセガを退社している)。
　インタビューでは「クロノス」の国内サービス権獲得までの経緯や、開発元の韓国と日本のプレイスタイルの違いなどによるゲームバランスの調整などについて語られている。
　→眠らない大陸クロノス

　オーバーワークスは、発売中のアクションゲーム「Shinobi」の公式サイトで、「PlayStation 2 the Best」版の「Shinobi」を今秋に発売する予定であることを明らかにした。価格は3,000円の予定。
　ベスト版「Shinobi」には12月発売予定のPS2用ソフトの新作「Kunoichi −忍−」予告ムービーと、「Shinobi」スーパープレイムービー集を収録したオリジナルDVDが同梱される。
　→「Shinobi」公式サイト

　マイクロソフトは6月23日、「Microsoft Game Studioタイトル発表会」を開催した。先日米国で開催されたE3で発表されたXbox用タイトルの中から、今後日本国内でリリースされる予定のタイトル11本(以下参照)が紹介された。

・MotoGP URT2 Online Challenge（7月17日発売）
・Midtown Madness3（8月7日発売）
・Brute Force（2003年秋発売）
・魔牙霊（2003年発売）
・天空 -Tenku- 2 （仮）（2004年発売）
・Project Gotham Racing 2（2003年冬発売）
・Grabbed by the Goulies（仮）（2004年発売）
・Kameo（仮）（2004年発売）
・Halo2（2004年発売）
・Fable （仮）（2004年発売）
・トゥルーファンタジー ライブオンライン（2003年発売）

　→「Xbox」日本公式サイト

　Windows用MMORPG「ラグナロクオンライン」では、サーバー間移住プラン「マイグレーションプラン」が6月27日より開始される。これにあわせて、移住元となるChaos、Loki、Iris、Fenrirの4サーバーでカーニバルイベントが開催される。マイグレーションプランの詳細については、27日に公式サイトで公開される予定。
　→ラグナロクオンライン

　スクウェア・エニックスから発売されるGC用ソフト「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」をイメージした限定カラーのGC本体「クリスタルホワイト」がこの夏に登場することが明らかになった。
　コントローラーやゲームボーイプレイヤーも同色でセットされたこの限定品、残念ながら非売品ということで、店頭などで購入することはできない。
　電撃オンライン(ユーザープレゼントコーナー 次回7月3日更新)、「電撃GAME CUBE 9月号」(7月19日発売)、「DengekiGAMES 9月号」(7月30日発売)では、このクリスタルホワイトカラーのGCをプレゼントすることが決定。詳しくは各誌を参照のこと。
　→任天堂
　→「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」公式サイト

　任天堂は、ゲームキューブでSDメモリーカードを使うことができるアダプタ「ＳＤカードアダプタ」のオンライン販売を公式サイトで開始した。価格は「ＳＤカードアダプタ」単体が1,500円、ＳＤカードアダプタ1枚と16MBのSDメモリーカードがセットになった「ＳＤカードアダプタ　ＳＤメモリーカードセット」が3,000円。7月14日までに予約すれば7月17日以降に発送される。
　「ＳＤカードアダプタ」は、6月27日に発売されるGC用ソフト「どうぶつの森e+」に対応しており、ゲーム中のシーンを撮影し、画像をSDメモリーカードに保存することができる。画像が記録されたSDメモリーカードをPCに接続(PCに接続するための機器などは別途必要)すれば、画像をPCにコピーでき、画像をメールで送信したり、プリントアウトすることも可能になる。
　→「ＳＤカードアダプタ」オンライン販売(任天堂)
　→「どうぶつの森e+」
　→任天堂

　低学年を対象とし、ホビーやゲームを中心とした展示会「第18回次世代ワールドホビーフェア」が21日、幕張メッセの9、10、11ホールにおいて開幕した。この夏に発売されるゲーム、おもちゃなどが多数出展された(詳細はGAME Watchの記事を参照のこと)。
　セガのブースは、まるで「ソニックチームブース」と言い換えてもいいほど。現在、テレビアニメ「ソニック�]」が放映中ということもあって、ブースの大半はソニック関連商品が占めており、GC版「ソニックアドベンチャーDX」GBA版「ソニックピンボールパーティ」なども展示。ブース内ではソニックがあちこちに出没し、来場者との記念撮影にひっぱりだことなっていた。
　また今回GC版「ジャイアントエッグ 〜ビリー・ハッチャーの大冒険〜」が初めて展示された。ブースにはソニックチームの中裕司社長が視察に訪れ、GAME Watchの取材に対し「(ジャイアントエッグは)初めてのゲームだから、来場者がちょっと戸惑っているかも」としながらも、「このゲームはただクリアするだけではなく、色々と仕掛けがあるゲーム。そういった意味では永く遊べるタイトル」とこの秋発売予定の期待作をアピールしていた。
　→次世代ワールドホビーフェア
　→セガ
　→ソニックチーム

　6月22日(日)、幕張にあるアミューズメント施設「クラブセガ幕張」では開店1周年を記念してタレントのMEGUMIさんが1日店長に就任するイベントを行なった。
　MEGUMIさんは、まず店内の特設ステージでのトークショーをおこない、この中でこれまでにイメージガールとして参加した記者会見やCM撮影を振り返った。トークショーの後はプライズ専門ゾーン「セガのぬいぐるみ屋さん」にある白いくま (名前が未決定で、現在公募中) のセットされたUFOキャッチャーで、お客さんがぬいぐるみをとりやすい位置にセットし直すといった店長業務をおこなった。
　イベントの最後にはまた会場をステージに戻し、MEGUMIグッズや記念撮影権などがもらえるジャンケン大会、サイン会がおこなわれた。
　→セガ
　→クラブセガ幕張

　Win版PSOでは、6月27日(金)より新規クエストの配信をおこなう。配信されるクエストは以下のとおり。

・「未来へむかって」(オンラインクエスト　1〜4人用)
総督府から、またまた新作シミュレータが登場。
今回は全てのボスが登場するぞ！！
すべてのボスを突破してＤＦを倒せ！

ハードモード、アルティメットモードをクリアしたプレイヤには、
総督から「極秘武器」がプレゼントされるかも・・・？
他にも、極秘アイテムと関係がある人物が続々登場するぞ！

　なお、このクエスト配信にともなうサーバーメンテナンスが6月27日(金)14:00〜15:00におこなわれる。メンテナンス中はオンラインでのゲームができなくなるので注意が必要。
・・・いよいよ待望の「未来」クエストが配信。以降はWin版PSOオリジナルクエストの配信がおこなわれる、といいな〜・・・。
　→Win版PSOサポートページ

　マイクロソフトは、「Xbox Live」オフィシャルサイトにおいて、Xbox版PSOの新規クエストを6月26日より配信することを発表した。配信されるクエストは配信当日に発表される予定。
　→「Xbox Live」オフィシャルサイト
　→Xbox版PSOサポートページ

　セガは、7月19日から8月31日まで全国各地のセガのアミューズメント施設で「ソニックパーティ２００３なつまつり」を開催する。
　イベントでは、ソニックシリーズ最新作「ソニックアドベンチャー　デラックス」「ソニック　ピンボールパーティ」の試遊、セガトイズなどのセガグッズの展示(一部店舗で実施)がおこなわれる。
　また、現在放送中のTVアニメ「ソニック�]」のステージショーや、「ソニック�]」のエンディングテーマ「光る道」を唄う廣重 綾ちゃんによるゲーム大会＆ミニライブショー(一部店舗で実施)もおこなわれる。
　→ソニックチーム

　セガは、グループ各社の人事を担当するスタッフを募集している。詳しくはセガのサイト内のページを参照のこと。
　→セガ

　ゲームオンは、現在オープンβテストを行っているWindows用MMORPG「ミュー 〜奇蹟の大地〜」に、巷で話題となっているアゴヒゲアザラシの「タマちゃん」を登場させる。出没する時間は決まっていないが、出現場所は"ロレンシアの街の南、橋桁付近"とのこと。
　タマちゃんは、「もきゅ、もきゅ」というような鳴き声とともに現れ、付近を遊泳しつつ愛嬌を振りまいてくれるらしい。どのワールドやサーバーでも、運がよければタマちゃんに出会えるかもしれない。
　また、ゲームオンは6月20日(金)、GMによるタマちゃん見学ツアーを開催する。時間は、レムリア１サーバーで21:00から、マヤ１サーバーでは22:00から、いずれのツアーもロレンシアに集合のこと。
　→「ミュー　〜奇蹟の大地〜」

　GC版PSOサポートHP内のファンコミュニティページ「みんなの広場」が6月19日に更新された。
　→「みんなの広場」
　→GC版PSOサポートHP

　ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、6月15日に行われたファンイベント「RAG-FES3」で公開された新情報を紹介する番組を、インターネット放送「あっ！とおどろく放送局」で放送する。
　番組名は「ラグフェス3の興奮をもう一度　ラグナロクオンライン新発表アゲイン」、放送日時は6月20日(金)22:00〜22:45。
　→ラグナロクオンライン
　→あっ！とおどろく放送局

　エヌ・シー・ジャパンは、6月20日21:00よりWindows用MMORPG「リネージュ」で新サーバーを稼働させる。日本では、ベガに続いて2サーバ目のNon-PvPサーバー(攻城戦など一部を除いてプレイヤー同士の戦闘ができない仕様)となっている。なお、新サーバーの名称は公開時に発表される。
　→リネージュ

　ゲームオンは、現在オープンβテストを実施中のWindows用MMORPG「眠らない大陸クロノス」のオンラインイベント「The World Wide Colosseum（仮）」を7月26日から27日まで開催する。
　「The World Wide Colosseum（仮）」は、専用サーバー「The Colosseum」を使用したバトルロイヤル形式のイベントで、日本、韓国、台湾、中国のユーザーを一堂に集めて行なわれる。
　総合優勝者、各国優勝者および順優勝者には賞品が進呈される。詳細は近日中に発表するとしている。
　→「眠らない大陸クロノス」公式サイト

　セガは、東京・お台場のアミューズメント施設「東京ジョイポリス」にて、電動二輪スクーター「SEGWAY Human Transporter(セグウェイ)」の無料試乗会を6月21日と22日に開催する。受付は10時からで、各日とも12時〜14時、17時〜19時、20時〜22時の1日3回開催。各回とも定員20名となっている。
　試乗会自体は無料だが、東京ジョイポリスの入館料が別途必要。
　→東京ジョイポリス
　→「セグウェイ」紹介サイト

　コナミは、ネットワーク対戦が楽しめるWindows版野球ゲーム「パワフルプロ野球オンライン」の正式版を1.02にアップデートした。あらたに「出会いリーグ」として3イニングの対戦が遊べるようになっている。
　→パワプロオンライン　ユーザーコミュニティサイト

　LucasArts(米)とSony Online Entertainment(米)は、映画「スターウォーズ」の世界の住民となり戦闘や商売ができるMMORPG「STAR WARS GALAXIES : AN EMPIRE DEVIDED」の正式サービスを6月26日より開始すると発表した。
　月額利用料金は14.99米ドル(月ごと契約)〜12.00米ドル(12ヶ月契約)で、30日間の利用権が含まれているパッケージ版は2種類あり、通常版が49.95米ドル、アートブックなどが同梱された「Special collector’s edition」は、79.95米ドルとなっている。
　→「STAR WARS GALAXIE」公式サイト(※英語)
　→LucasArts

　クリエイティブメディアは、RADEON 9600搭載AGPグラフィックカード「3D Blaster 5 RX9600 AGP 128MB DDR」を6月下旬に発売する。オープン価格で、実売予想価格は1万6800円前後。
　Low Profileに対応したカードで、AGPスロットを装備した省スペースPCにも装着することができる。また、ファンレスなので騒音が発生しないので、静音PCにも最適だ。
　→プレスリリース(クリエイティブメディア)

　香港のLik Sang(力生)という会社が、ポータブル型のドリームキャスト「Treamcast」を販売している。本体にはLCDディスプレイ、スピーカーが装備されており、パッケージには持ち運び用のロゴ入りナイロンバッグ、サターンのパッドに似た形状のパッドが2個付属している。価格は1200〜1500香港ドル(日本円に換算すると約18,000円〜23,000円)。
　ただし、セガ非公認の商品なので、日本で発売される可能性はない。(情報元:セガマニア＠大阪内BBS)
　→「Treamcast」に関するプレスリリース(Lik Sang)

　GC版PSOでは、ソニックの誕生日を祝して、6月20日(金)〜24日(火)の間、エピソード2シティにソニックが登場する。
　ちなみに、ソニックの誕生日は1991年6月23日。この日にシリーズ1作目となる「ソニック・ザ･ヘッジホッグ」が北米で発売された(ちなみに日本での発売は7月26日)。
・・・ハッピーバースデー、ソニック。で、ソニックは街のNPCとして登場するのかな？
　→GC版PSOサポートHP

　ビーチスパイカーズ公式サイトの裏ページが16日に更新。発売1周年に向けてプレゼント用の手作りのオリジナルグッズを製作することが決定したようだ。
　ほかにも、バナーキャンペーンのページが12日に更新されている。
　→ビーチスパイカーズ

　米セガ(SOA)は、多人数オンラインストラテジーゲーム「Legacy Online(レガシーオンライン)」の正式サービスを開始した。月額利用料金は9.95米ドル。クライアントソフトのダウンロードは無料で、2週間の無料プレイが可能。
　Legacy Onlineは、ゲーム開始時に与えられる資金を元手に会社を設立し、さまざまな事業を経営していくという経営シミュレーション。
　→Legacy Online
　→米セガ(SOA)

　元気が運営するWindows用ネットワークレースゲーム「首都高バトルOnline」では、6月17日からチューンドカー(改造車)をユーザー間で売買できるようになる。ユーザーがチューンした改造車を売買用のリストにエントリーし、希望した価格で購入するユーザーがいた場合に売買が成立するというシステムが導入される。
　→首都高バトルOnline

　ウェーブマスターが毎週月曜 深夜24：30〜25：00に放送しているインターネットラジオ番組「ラジオDC」で、6月16日より「ラジオDC ストロング！炎の6連続キャンペーン」が実施される。
　6週連続でスペシャル番組を放送するキャンペーンで、、「ルーマニア」シリーズに登場しているアーティスト“セラニポージ”やヒットメーカーのサウンドクリエイター・光吉猛修氏といったさまざまな豪華ゲストが出演。夏に向けて発売されるタイトルの紹介や貴重な秘蔵音源が配信されるなど、ファン必聴の内容となっている。また、各放送回の最後にはキーワードが1文字ずつ発表され、6文字すべてを集めるとレアグッズがもらえるプレゼントに応募できるとのことだ。 　→「ラジオDCストロング！炎の6連続キャンペーン」詳細ページ
　→ラジオDC

　6月15日、東京・池袋サンシャインシティのプロミホールにおいてWindows用MMORPG「ラグナロクオンライン」の同人誌即売会イベント「RAG-FES3」が開催された。
　イベントには国内にてラグナロクオンラインを運営するガンホーの最高執行責任者森下氏と、開発元である韓国Gravity会長キム・ジョンリュル氏、原作者のリー・ミョウジン氏、またソフトバンクグループ会長の孫正義氏およびガンホー代表取締役の孫泰蔵氏も姿を見せるなど、国内外の関係者が一同に会した。
　また、イベント内ではラグナロクオンラインの今後の新展開についての発表がおこなわれた。
　→ラグナロクオンライン
　→「RAG-FES3」公式サイト

　タイトーは6月13日、PS2用ソフト「高橋尚子のマラソンしようよ！(仮)」を発表した。東京国際女子マラソンの開催にあわせて、2003年11月16日に発売予定、価格は6,800円(税別)。
　このゲームは、シドニーオリンピック女子マラソン金メダリストである高橋尚子選手と小出義雄監督の全面協力によって制作された女子マラソンランナー育成シミュレーションゲーム。プレイヤーは、プロスポーツクラブ兼陸上監督となってクラブを運営しながら世界記録を打ち立てる選手を育て、自分のクラブチームを拡大していく。ゲーム中には高橋選手や小出監督も登場する。
　13日に開催された発表会には高橋選手と小出監督の2人がゲストに招かれ、ゲーム内容の紹介や、高橋選手＆小出監督のモーションキャプチャーおよびアフレコ時の秘蔵VTRの放映などが行われた。
　初めてモーションキャプチャーを体験したという高橋選手は、「ゲームの映像を見るまでは何をやっているかわからなかった。こんな形で映像ができ上がると思わなかったので、ゲーム画面を見て感動しました。このゲームをプレイした人がマラソンを好きになってくれたり、陸上選手がこのゲームから練習メニューを学びとってくれたりすると非常にうれしいです」とコメントした。
・・・大会のレースシーンはやはり、2時間以上あるのだろうか。
　→タイトー

　スクウェア・エニックスは、現在Demo版の運営が行なわれているWindows用MMO「疾走、ヤンキー魂。」の公式サイトでのDemo版ダウンロードサービスを6月16日13:00より再開した。Demo版は、6月27日までの運営が予定されている。
　また、Demo版配布再開にあわせ、「ヤンキーライフのシナリオ導入」「原付免許の交付」「移動エリアを三つ追加」「SHOPを七つ追加」などのアップデートを6月15日から開始した。
　→「疾走、ヤンキー魂。」公式祭斗(公式サイト)

　GC版PSOサポートHP内の投稿コーナー「みんなの広場」が6月13日に更新された。この中で、6月24日に新クエスト「西天の塔」が配信されることが発表された。
　「西天の塔」は「心の座」「東天の塔」に続くGC版初登場となるエピソード2のクエスト。このクエストでは、初めて進入することになる“西塔”を調査する。
　→「西天の塔」紹介ページ(みんなの広場)
　→みんなの広場
　→GC版PSOサポートHP

　アクセスは、ソニックチームが今秋に発売を予定しているニンテンドーゲームキューブ用ソフト「ファンタシースターオンライン エピソード3 カードレボリューション」に、同社のブラウザ技術と通信用ミドルウェアが採用されたと発表した。
　アクセスは、情報家電向け組み込みインターネットソフトなどで高いシェアを有する企業。今回採用されたのは、同社が開発したホームページ閲覧ソフト「NetFront」の基礎技術。また、同社のTCP/IPプロトコルスタック「AVE-TCP」のGC向け通信用ミドルウェアについても、任天堂を通じて「PSOエピソード3」に提供されたとしている。
　GC向け「AVE-TCP」の採用例は、「PSOエピソード3」以外に、コナミが7月に発売を予定しているGC「実況パワフルプロ野球10」がある。
　→「PSOエピソード3　カードレボリューション」公式ページ
　→アクセス

　電撃オンラインでは、この冬発売予定のソニックシリーズ最新作「ソニックヒーローズ」の開発者インタビューが掲載されている。
　ロサンゼルスのE3会場でディレクターの飯塚隆氏、そしてインタビュー途中からは中裕司氏も加わって、ゲームの内容から、ゲーム業界全体の在り方まで幅広い内容のインタビューとなっている。
　→「ソニックヒーローズ」公式ページ

　マイクロソフトは、XboxLive対応MMORPG「True Fantasy Live Online」のムービーや壁紙、設定資料集を公式ページで公開した。
　ムービーは、E3において日本プレス向けに公開されたもので、料理や鍛冶屋のシーン、巨大な敵との遭遇シーンなど、最新の映像が約1分間収録されている。
　壁紙はカレンダーの入っているバージョン、カレンダーの入っていないバージョンの2種類、設定資料集は「共同ショップ」や「コロシアムに至る馬車道」「防具屋」「露店」などの設定資料を見ることができる。
　→「True Fantasy Live Online」公式ページ

　エレクトロニック・アーツは、これからウルティマオンラインをプレイしてみようという人向けの情報サイト「はじめてのウルティマオンライン」をオープンした。
　また、6月26日にサイトと同名のガイドブック付きパッケージ「はじめてのウルティマオンライン」が発売される予定。
　→「はじめてのウルティマオンライン」
　→「ウルティマオンライン」公式サイト

　バンダイネットワークスとガンホー・オンライン・エンターテインメントは、ガンホーが日本国内で運営するWindows用MMORPG「ラグナロクオンライン」の携帯電話向けサービスで提携したと発表した。両社はまず、6月19日からEZweb向けに「ラグナロクオンラインEZ」を配信する。月額利用料は300円。
　「ラグナロクオンラインEZ」では、待受け画面、着信メロディ、人気キャラクタが登場するミニゲームなど、本作を知らない人でも楽しめるコンテンツを用意。ゲーム本編に関連するコンテンツでは、ゲームマスターによる「ゲームマスターズコラム」、ゲームのオリジナルグッズが当たる「カプラ福引所」などがある。
　なお両社は、iモード、J-スカイ向けについても順次展開するとしている。

・アクセス方法
EZインターネット→遊ぶ・楽しむ→ゲーム→キャラクター→ラグナロクオンラインEZ

　→ラグナロクオンライン

　本日6月12日23:15〜23:30に放送される東京MXテレビの番組「the brand」にソニックチーム社長の中裕司氏が出演する。
　ソニックチームのサイトによれば「中 裕司のプライベートを垣間見る事ができるかも !?」とのこと。
・・・関西で見る方法ないのかな？
　→東京MXテレビ
　→ソニックチーム

　GC版PSOでは、6月13日(金)〜17日(火)と6月27日(金)〜7月1日(火)の期間限定で結婚式ロビーがお目見えする。
　期間中は各ブロックのLOBBY-10が結婚式ロビーとなる。鐘や花束で装飾され、ロビーには鳩が飛び交う。
　なお、期間中はGC版PSOの全ロビーのBGMが変化するとのこと。
　→GC版PSOサポートHP

　限定受注生産サイト「たのみこむ」ではこのほど、べーしっ君の「4コマアニメDVD Vol.1」の仮注文受け付けを始めた。特別限定版(3,980円)、通常版(1,500円1,980円)の合計300人以上の注文があれば生産が確定する。
　「べーしっ君」は、荒井清和氏が1980年代後半から1990年代前半にかけて、「ログイン」「ファミコン通信(ファミ通)」、「MSXマガジン」などで連載していた4コマ漫画。相撲のゲームがネタなら「どひょーん！！」、くじらが出てくるネタなら「ホエー！…る」などという、強引なオチとへぼいおとぼけが炸裂した作品で、作中には当時のゲームキャラ、ゲームマシン(べーしっ君の母(名前不詳)がアウトランの筐体を運転して授業参観に来る、なんてネタもあった)、パソコンなどが無理やり登場したりしていた。
　・・・「べーしっ君」の面白さがわかる人なら絶対“買い”だぜ〜っ！！
　→「べーしっ君」四コマアニメDVD　Vol.1(たのみこむ)

　ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、6月15日に開催されるWindows用MMORPG「ラグナロクオンライン」のユーザーイベント「RAG-FES3」で、ラグナロクオンライングッズの新商品の発売を開始する。オリジナルWEBマネーや下敷き、ポストカードなどが新たに発売される。
　また、これまではオンラインのみで販売されていた「ラグナロクオンライン」関連グッズの販売を、全国のアニメイト各店でも開始する。
　→「ラグナロクオンライン」公式サイト
　→「RAG-FES3」公式サイト
　→アニメイト

　本日6月12日より、PS2用オンラインゲーム「信長の野望Online」(コーエー)「みんなのGOLF　オンライン」(SCE)のサービスが開始した。これにともない、両タイトルの公式サイトがリニューアルした。両サイトとも刻々と変化するゲーム内の状況がリアルタイムで確認できる内容となっている。
　→「信長の野望Online」公式サイト
　→「みんなのGOLF　オンライン」公式サイト

　ISAOは、2003年1月から本格的に開始した「ゲームマスター」事業の拡大にともない、ゲームマスター要員の登録アルバイト制を開始した。一般公募は7月1日からだが、isao.net会員を対象とした先行募集が6月11日から開始されている。
　「ゲームマスター(シフトリーダー)」と「ゲームマスター(オペレーター)」といった職種を若干名募集する。勤務地は東京都内で、業務はゲーム内サポートのほか、メール対応やWeb対応などとのこと。
　→isao.net
　→ゲームマスター募集ページ(isao.net)

　ISAOは、オンライン機能をもった家庭用ゲーム機が増えてきたことにともない、販売店の顧客対応を支援する「パートナーシップ・プログラム」の提供を開始する。
　家庭用ゲーム機では6月12日にPlayStation2用のオンラインデバイス「PlayStation BB Unit」の店頭販売が開始され、Xboxには標準でイーサネットポートが搭載され、オンライン機能を備えている。
　ISAOでは、こうした機能を利用したいがよくわからない、というユーザー向けのパンフレット「Netgamer’s Bible」(ネットゲーマーズ・バイブル)を製作、パートナーシップ・プログラム契約店舗向けに提供していく。
　→isao.net

　米Blizzard Entertainmentは現地時間6月10日、PC用RPG「DiabloII」でハッキングやチートといった不正を行った、112,000アカウントのパスワードを強制的に変更、アクセス不能にしたと発表した。
　Blizzardは再三にわたってハッキングやチート、不正な外部プログラムを使用しないようにユーザーに呼びかけ、対策として延べ243,000アカウントを停止してきた。今後も継続してチート行為を監視、対策を取っていくとしている。
・・・11万件のアカウント停止・・・て、アカウント登録者は合計何人くらいいるんだろう。
　→Blizzard Entertainment(英語)
　→Battle.net(英語)

　ゲームオンは6月10日、韓国Webzen開発のWindows用MMORPG、「ミュー　〜奇蹟の大地〜」のプレスカンファレンスを開催した。
　カンファレンスではまず、ゲームオン社長の金鍾信氏より、「ミュー」の国内運営に至った経緯の説明がされた。この中で同社は、ゲーム部門において「天上碑」「眠らない大陸 クロノス」に続き、韓国トップクラス、中国、台湾で大ヒットしている大型タイトルである本作「ミュー」を投入することで、ブロードバンドコンテンツのリーディングカンパニーを目指すという。
　続いて、本作のプロデューサー小島幸博氏より「ミュー」の特徴と、今後のアップデート予定が公開された。「グラフィックと格好よさ」「アクション性」「シナリオ」といった３つのポイントをおさえて、今後のバージョンアップを追加していくという。
　なお、「ミュー」は6月12日15:00より無料のオープンベータテストを開始する。
　→「ミュー　〜奇蹟の大地〜」公式サイト

　2003年6月14日(土)21:00から、Windows版PSOで擬似的にEpisode 1&2ルールを再現しようという企画が実施される。
　Win版PSOの1ユーザーであるAzoさんによる企画で、ルール、参加方法などが書かれている「PhantasyStarOnline 擬似 Episode 1&2」公式サイトがAzoさんにより設置されている。
　このサイトによれば、この「擬似Episode1&2」は、職業／種族により装備、使用できる武器・防具・テクニック・マグなどに制限を設け、擬似的にGC版やXbox版のゲームバランスに近づけようとするもの。
　なお、この企画は6月14日(土)21:00から、4-2(-1)ロビーから開始され、全員レベル1のキャラからスタートする。
　→「PhantasyStarOnline 擬似 Episode 1&2」公式サイト
　→Win版PSOサポートページ

　韓国政府の関連団体・韓国ゲーム産業開発院（KGDI）とNTT東西地域会社は6月10日、日本国内で韓国製オンラインゲームをトライアル配信することで提携したと発表した。NTT東西の「フレッツ」ユーザーを対象に、8月から1年間、約10タイトルを配信する予定。
　トライアルはフレッツ網上で行い、フレッツユーザー(「Bフレッツ」「フレッツ・ADSL」「フレッツ・ISDN」の利用者)は無料で楽しめる。国内初登場のRPGなどジャンルはさまざまで、1タイトルにつき約3カ月間配信。人気タイトルはその後有料サービスとして提供する予定。
　→ニュースリリース(NTT東日本)
　→KGDI
　→NTT東日本フレッツ公式ホームページ
　→NTT西日本フレッツ公式ホームページ

　ソニーは、6月19日より同社製PC「VAIO」ユーザー向けに、ゲームソフトのダウンロード販売を開始すると発表した。ソフトラインナップは6月17日発表される予定で、当初は約10社程度のメーカーのゲームを販売していく。また、現在約30社と交渉を行っており、順次ソフトが追加される予定。
　このサービスを利用できるのは、2001年6月以降発売のWindowsXP Ready PCsを含んだWindows XP対応VAIO利用者。VAIOのカスタマー登録時にに発行されるMy Sony IDを使って専用サイトにログインし、ゲームをダウンロード購入することが可能となっている。
　→VAIO Game Center

　ナムコからPS2、Xbox、GC各機種で発売予定のレースゲーム「R:Racing Evolution」が、フランス・サルテサーキットで6月14日(土)・15日(日)に行なわれる自動車耐久レース「ル・マン24時間」において「ADVAN KONDO RACING」をスポンサードすることを発表した。レーシングカーのフロントとエンジン部分のカウルに「namco」の社名ロゴを付ける。
　今回の発表はナムコがスポンサードするのではなく、あくまで「R:Racing Evolution」プロジェクトがスポンサードするというもの。「ADVAN KONDO RACING」はタレント・近藤真彦氏、元F1ドライバー・片山右京氏、元仏F3チャンピオン・福田良氏がドライバーを勤めるレーシングチーム。
　→「R:Racing Evolution」公式サイト

　コーエーは、PS2用戦国MMORPG「信長の野望Online」の正式サービスを6月12日10:00から開始する。開始時には「群雄伝」「風雲録」「覇王伝」の3ワールド(サーバー)が提供される。
　また、開始時点での国勢は、上杉・武田・北条・今川・徳川・織田・斎藤の7勢力11カ国(上杉〜今川はそれぞれ領国をもつ)となる。
　→「信長の野望Online」公式サイト

　セガダイレクトでは6月6日、GC用ソフト「ファンタシースターオンライン エピソード3 カードレボリューション」」の先行予約受付を開始した。販売価格は割引なしの6,980円(税別)。製品版の発売日は2003年秋ということで、詳しい発売日は未定。また、先行予約をした人先着10,000名に、製品版に先駆けて「PSOエピソード3 トライアル版」を、7月24日以降に配布することが明らかにされた。
　「PSOエピソード3 トライアル版」は、オフラインモードで2面までのプレイと、最大4人の対戦が可能。オンラインモードでは、ほぼすべての要素が楽しめるほか、製品版の最終調整テストを兼ねるため、製品版よりも多様なカードの組み合わせが使用できるようになっている。
　なお、トライアル版への参加は、ネットワーク接続環境、GC用モデムユニットまたはブロードバンドアダプタを用意できることが条件となっている。トライアル版期間中のハンターズライセンス料は無料で、トライアル参加者には製品版でプレゼントカードが進呈される。
　→「PSOエピソード３ カードレボリューション」特別先行予約(セガダイレクト)
　→セガダイレクト
　→「PSOエピソード３　カードレボリューション」紹介ページ(ソニックチーム)

　1987年にセガマーク３版として発売された歴史的RPG「ファンタシースター」のリメイク版「PHANTASY STAR(ファンタシースター) generation:1」の発売予定日が8月28日に決まった。セガの過去の名作タイトルをプレイステーション２用ソフトとしてリメイクする「SEGA AGES 2500」シリーズの第1弾として発売されるもので、価格は2,500円(税別)。
　また、キャラクター監修・パッケージイラストはPSOを開発したソニックチームが担当し、シリーズ最新作にあたる「PSO」と、原点である本作「generation:1」の雰囲気を違和感なく融合させているとのことだ。
　パッケージには当時の開発者のコメントや貴重な資料が掲載された「特製ルーズリーフ型ライナーノート」、初回限定版にはこのルーズリーフを綴るための「特製“SEGA AGES”バインダー」も同梱されている。
　→セガ

　Windows用MMORPGラグナロクオンラインでは、ゲーム内イベント「ミッドガッツ王国義勇軍演習イベント『来るべき日の為に』」と名付けられたゲームイベントを6月10日より順次実施する。
　このイベントのバックグラウンドストーリーは、国王が国防のために街々に砦の建設を予定しており、その砦を任せることのできる勇士を探しているという。来るべき日のために、ユーザー同士の団結力を国王に示してほしい、というもの。
　具体的な演習内容は、指定マップに集まり、当日発表される文字を人文字として完成させるというもの。イベントは実質的に各ワールド対抗となっていて、褒賞は最優秀ワールドに6月14日に明らかにされ、贈られるとのこと。
　→ラグナロクオンライン

　ネクソンジャパンは6月6日、同社が運営するWindows用オンラインRPG「エランシア」のテストサーバーに最新バージョン「Ver.3.97」を導入した。今回のバージョンアップでは、大海原の果てにある砂漠の大陸「コルノシス」をはじめ、多くのマップ拡張がなされているのがポイント。さらにスキル、職業、アイテムなどの追加やバランス調整、操作性の向上など、さまざまな面で機能強化がなされている。
　→「エランシア」公式サイト

　ガマニアデジタルエンターテインメントは、日本国内でサービス運営を行っているWindows用MMORPG「エターナルカオス2003」のパッケージソフトを販売する。全国の家電量販店で6月6日より、ファミリーマートで7月17日より取扱いが開始される。価格は500円(税別)。
　パッケージ版にはクライアントソフトや特典として「スペシャルダンジョンマップ」「スペシャルムービー」が収録されている。さらに、このCD-ROMを使用して、新規にゲームアカウントの登録をした人は、通常20日間の無料プレイ期間が45日間に延長されるとのことだ。
　なお、公式サイトでのクライアントソフト配信も引き続きおこなわれる。
　→「エターナルカオス2003」公式サイト

　コナミは6月3日、「パワフルプロ野球オンライン」正式版を「パワプロオンライン　ユーザーコミュニティサイト」で配布を開始した。
　「パワフルプロ野球オンライン」は家庭用ゲーム機でおなじみの「パワフルプロ野球」をオンラインゲーム化したもので、ネット上のプレイヤーと対戦することができる。
　スターオンラインで無料の会員登録をすれば、ソフト本体のダウンロード、オンラインのプレイ料金ともに無料となっている。
　→パワプロオンライン　ユーザーコミュニティサイト
　→スターオンライン

　元気は、オンラインレースゲーム「首都高バトルOnline」のアップデートを実施した。内回りおよび外回りに対人専用コースがそれぞれ2コース追加され、それにあわせてサーバのーコース構成が変更されている。
　→首都高バトルOnline

　松下ネットワークマーケティングは6月2日、軽量モバイルノートPC「Let'snote R2」シリーズに、虎じまの液晶サイドパーツを装着した「ホット・タイガー」モデルを50台限定で発売した。価格は19万2,800円からで、同社が運営するサイト「マイレッツ倶楽部」で販売する。
　虎柄のデザインは現在首位を独走中のプロ野球チーム「阪神タイガース」の人気に便乗したものと思われるが、ライセンスの関係からか阪神タイガースとのタイアップではない。
　ちなみに、プロ野球関連のPCでは、'98年にソーテックが「横浜ベイスターズ日本一モデル」を限定販売した事例がある。
　→マイレッツ倶楽部

　2001年に「エス・エヌ・ケイ(SNK)」の版権を引き継いだプレイモアのグループ会社サンアミューズメントは、6月2日付けで社名を「SNKネオジオ」に変更した。
　サンアミューズメントは、ネオジオランド江坂店などのアミューズメント施設の運営や、「ザ・キング・オブ・ファイターズ2002」などのゲーム開発を手がけてきた企業。この夏には「SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS」の発売を予定している。
　→SNKネオジオ
　→プレイモア

　米ディズニーは、オンラインゲーム「Disney’s Toontown Online」(ディズニー トゥーンタウン オンライン)の正式版をリリースした。ディズニーのキャラクターが多数登場する内容のゲームで、子供も安心してプレイできるオンラインゲームとなっている。
　→Disney’s Toontown Online

　GC版PSOの臨時サーバーメンテナンスが6月3日(火)15:00〜17:00に実施される。メンテナンス中はGC版PSOのオンラインでのプレイができなくなる。
　→GC版PSOサポートHP

　セガは、5月19日に発表した小口久雄氏の代表取締役社長就任の人事に引き続き、担当役職名を含む新執行役員体制を明らかにした。
　山下滋氏、杉野行雄氏、曽我弘行氏の3名が新しく執行役員に就任し、今回の執行体制は15名に決定。発表された各役員の役職名で気になるのが鈴木裕氏の「ソフトR＆Dスタジオ社長」だが、セガ広報室によれば「各開発スタジオの改革を検討しており、現時点では株主総会の決議における正式決定を見越した上での役職」とのこと。
　担当役職名を含むこれらの新執行役員体制は、6月27日の株主総会で正式に決定する。

■セガ新執行体制(敬称略)
代表取締役社長　小口 久雄（兼 開発戦略本部長）
常務執行役員　森 啓二（アミューズメント機器事業本部長）
常務執行役員　田副 康夫（アミューズメント施設本部長）
常務執行役員　中 裕司（開発本部長）
常務執行役員　菅野 暁（経理財務本部長）
執行役員　前田 雅尚（コンシューマ事業部長 兼 CSコンテンツ企画本部長）
執行役員　鈴木 裕（ソフトR＆Dスタジオ社長）
執行役員　山崎 昇一（社長室長）
執行役員　田畑 俊哉（施設開発事業本部長）
執行役員　湯川 英一（コンシューマ事業部 流通プロモーション担当）
執行役員　矢木 博（AM製品開発本部長）
執行役員　名越 敏弘（開発本部 副本部長）
執行役員　山下 滋（販売事業部 副事業部長）
執行役員　杉野 行雄（編成局長）
執行役員　曽我 弘行（総務本部長 兼 広報室長）

　→セガ

　スクウェア・エニックスは、6月12日の「PlayStation BB Unit」の店頭販売開始にあわせて、ブロードバンド接続環境を提供する「PlayOnline スタートアップキャンペーン」を実施する。A、B、Cの３つのコースがあり、Aコースは6月6日、B、Cコースは6月12日から受付を開始する。
　キャンペーンは、期間内にNTT東日本または西日本の「フレッツADSL」または「Bフレッツ」と、キャンペーン対象ISP(OCN、@nifty、Biglobeの3社)それぞれに新規で同時加入すると周辺機器のプレゼントや無料出張設定といったサービスが受けられるというもの。なお、フレッツの工事は、9月30日までに終了することが条件となっている。
　申し込み方法その他詳細については、「PlayOnlineスタートアップキャンペーン特設ページ」などを参照のこと。
　→PlayOnlineスタートアップキャンペーン特設ページ
　→PlayOnline.com
　→「PlayStation BB Unit」紹介ページ
　→スクウェア・エニックス

　セガは6月2日、同社の子会社であるセガ・アミューズメントが運営するアミューズメント施設に電子マネーの“Edy(エディ)”を試験導入することを明らかにした。試験導入は8月より都内の“クラブセガ大崎”で実施され、対象店舗は順次拡大される計画。
　Edyはビットワレットが運営するプリペイド型電子マネー。コンビニやクレジットカードからEdyカードに入金しておくことで、対応店舗でのサービスをキャッシュレスで受けられる。
　→ニュースリリース(セガ)
　→セガ
　→セガ・アミューズメント
　→Edy(ビットワレット)

　任天堂は、「ニューファミコン」および「スーパーファミコンジュニア」の製造を2003年9月をもって終了することを明らかにした。同社広報担当によれば「製造に必要な部品の確保が困難になってきたため製造終了を決定した」とのことだ。
　また、ファミリーコンピュータ・ディスクシステムのゲームソフト書き換えサービスも2003年9月30日をもって終了する。
・・・ディスクシステムの書き換えサービスをまだやっていたことに驚いた。さすがは任天堂・・・
　→任天堂