ソニックチームは、10月4日〜10月6日の期間、電話受付システムのメンテナンスのため、下記の電話による問い合わせを休止すると発表した。
10月4日(土)〜10月6日(月)電話による問い合わせが休止される窓口
・セガカスタマーサポート(ナビダイヤル:0570-000-353)
・セガPCユーザーサポートセンター(ナビダイヤル:0570-000-354)
・ドリームキャストサポートセンター(ナビダイヤル:0570-057-060)
なお、期間中でも問い合わせフォーム、電子メールでの問い合わせについては通常通り行っているとのこと。
→ ソニックチーム
セガは9月24日、同社の開発子会社の再編に関して、一部未定だった2社の社名を発表した。決定した社名は以下の通り。
・株式会社 ワウワークス(仮) → 株式会社 セガワウ
・株式会社 シネマティック オンライン ゲームス(仮) → 株式会社 デジタルレックス
→ セガ
マークIII、マスターシステム用ソフト「ファンタシースター」がNTTドコモの携帯コンテンツとして完全移植され帰ってくる。
これは、ソニックチームの運営するiアプリのコンテンツサービス「ソニックカフェ」で提供されるもので、詳しい配信時期・価格などは不明。26日から開催される「東京ゲームショウ2003」のNTTドコモブースで一般公開される。
→ 東京ゲームショウ2003
→ ソニックカフェ
スクウェア・エニックスは9月25日、ドコモが来春の発売を予定している次期FOMAに、「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」の第1作目を完全移植すると発表した。
オリジナルの完全移植であるだけでなく、グラフィックを含めて携帯のスペックに合わせてリニューアルを行っている。
なお、このドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーは、26日から開催される「東京ゲームショウ」で一般公開される。
→ スクウェア・エニックス
→ 東京ゲームショウ2003
3Dポリゴンの美少女キャラで話題となったPS2用3D恋愛アドベンチャーゲーム「ゆめりあ」が、TVアニメ化されることが決定した。
TVアニメ「ゆめりあ(仮)」は、2004年1月よりTBS系BSデジタル放送局「BS-i」で放送される予定。ゲームに引き続き、黒田洋介氏はじめ、スタジオオルフェのメンバーが制作に参加する。
→ BS-i
→ ゆめりあ.こむ
任天堂は9月24日、ゲームキューブの北米での販売価格を25日から99.99ドルに値下げすると発表した。
今回の値下げにより、競合のPS2ならびにXboxの価格よりも80ドル安くなるとうたっている。
また同社はゲーム機本体の値下げに加え、ゲームソフトのラインアップの幅を広げており、年内で累計タイトル数は320を上回るとしている。
→ プレスリリース(Nintendo of America)
→ 任天堂
韓国ゲーム産業開発院(KGDI)、NTT東日本、NTT西日本の3者は共同で、オンラインゲームサイト「GAME on フレッツ」を9月25日より開始する。同サイトはトライアルとして約1年間提供される予定だ。
この「GAME on フレッツ」は、フレッツユーザーを対象にしたオンラインゲームサイトで、地域IP網上にサーバが設置されているため、安定した通信が得られるという。
第1弾タイトルとして、韓国のMMORPG「Seal ONLINE(シールオンライン)」が提供される。ほかのMMORPGとは違い、キーボードの操作により攻撃するのが特徴。なお、韓国では、7月16日よりβテストが開始されており、約2か月間で75万人の会員を得たという。
「GAME on フレッツ」では今後もタイトルが追加され、約3か月のトライアル終了後、有料サービスに移行される予定だ。
→ GAME on フレッツ
→ NTT東日本
→ NTT西日本
ボーステックは、多人数オンラインSLG「銀河英雄伝説VII」の概要を明らかにした。アニメ化もされた田中芳樹原作の大人気小説をベースとした作品で、プレイヤーは銀河帝国または自由惑星同盟の士官となって他のプレイヤーと協力しながら敵の首都星の制圧を目指す。
ベータテストは2004年1月からおこなわれ、2004年春には正式サービスが開始される予定だ。
また、この「銀河英雄伝説VII」については、日本のほか韓国や中国でもサービスが予定されており、韓国についてはNetmarble.netで有名なプレナス社、中国については盛大ネットワークが運営母体となって提供される予定。
→ 「銀河英雄伝説」公式サイト
ゲームオンは、MMORPG「ミュー〜奇蹟の大地〜」の大規模アップデートとして、死の砂漠「タルカン」を10月23日より実装する。
このタルカンは、現在はまだ登場していない滅亡した地下帝国「カントル」と、海底のアトランスを結ぶ広大な砂漠で、機械的なモンスターやミュータントが多数登場する。アトランスのボスモンスター、ヒドラの奥からつながっており、レベル130(移動コマンドでは140以上)から進入可能となっている。
また、タルカンの実装にあわせて新たな武器や防具、スキルも登場する。
→ 「ミュー〜奇蹟の大地」公式サイト
ゲームオンは、Windows用MMORPG「眠らない大陸クロノス」の登録会員が9月22日に10万人を突破したと発表した。これを記念した「いったぜ10万人!!マンボカーニバル」が9月25日〜28日に開催される。
このカーニバルイベントは、倒すとレアアイテムや高い経験値(通常の5〜8倍)が手に入る謎の「マンボなモンスター」が、全サーバ全マップに登場するというもの。マンボクラス(マンボ、デスマンボなどなど・・・)のモンスターは1割以上の率で出てくるということなので、ゲームに入ればまず確実に遭遇できるようだ。
マンボモンスターの出現時間は以下のとおり。
・9月25日(木) 20時〜23時
・9月26日(金) 20時〜23時
・9月27日(土) 19時〜23時
・9月28日(日) 19時〜23時
また、最終日の28日については、21時から23時まで、マンボモンスターでないモンスターも経験値2倍になる「マンボで2倍かよ!」イベントも同時開催される。
→ 「眠らない大陸クロノス」公式サイト
ナムコは、新タイプの都市型エンターテイメント施設「ナムコシティ」を、大阪・梅田の中心地に立地する「OSビル」に、2004年春オープンすることを明らかにした。
この「ナムコシティ」は、1、2階部分のアミューズメント施設「NAMCO LAND」と、3階部分のフードテーマパーク「浪花餃子スタジアム」で構成される施設。
ナムコでは、初年度売上げ25億円、集客300万人を見込んでいる。
→ ニュースリリース(ナムコ)※PDFファイル
→ ナムコ
9月24日、東京ドームで「Xbox Night」と題され「日本ハムファイターズ対ダイエーホークス」戦が行われた。
球場内のオーロラビジョンでXbox用タイトルの映像やXbox LiveのCMが流れた他、観客を対象にした抽選会などを実施。試合開始前のセレモニーでは、日本ハムの小笠原選手、ダイエーの松中選手にXbox本体とソフト「ミッドタウンマッドネス3」が贈呈された。
また、マイクロソフト本社のホーム&エンターテイメント ディビジョンコーポレート バイスプレジデントを務めるピーター・ムーア氏が始球式に登板。ムーア氏はXboxカラーのポロシャツでさっそうとマウンドに登場し、力強い投球を見せてくれた。
始球式の終了後、始球式の感想をたずねられたムーア氏は「キャッチャーが球を受け取れるかどうか心配していたが、うまく取れてよかった。2時間前に日本に到着したばかりにしてはよい出来だった(笑)」とコメント。そして、26日より開催される「TGS2003」については、「新タイトルやXbox Liveの新機能についての発表など、エキサイティングなお知らせがたくさんあるので楽しみにしていてほしい」と笑顔で話した。
→ 「Xbox」公式サイト
カプコンは、Xbox用ロボットシミュレータ「鉄騎大戦」のパイロットテスト(クローズドβテスト)を実施することを、公式サイトで発表した。
このパイロットテストは、日本、北米、欧州で同時に行われるもので、日本からは800名が参加可能。テスター募集は9月26日10時から10月10日17時まで、「鉄騎」公式サイトおよび、Xbox公式サイトなどからアクセスできる、専用サイトで行われる。
応募条件は、以下の通り。
・日本国内在住の成人
・パイロットテスト開始までに以下の機材・環境等を用意できる人
Xbox本体(日本版)
Xbox Liveサービスに加入していること
Xbox用ソフト『鉄騎』を所持していること
電子メールアドレス(携帯電話メールは不可)
・当テストに関してフィードバック回答を行う意思のある人
・他の何を犠牲にしてでも、『鉄騎大戦』にいち早く触れてみたい人
→ 「鉄騎」シリーズ公式サイト
→ Xbox
セガは、東京ゲームショウ2003において「segaGT Online」の12人通信対戦のステージイベントを実施する。イベントはマイクロソフトブースで、9月28日(日曜)の11時からおこなわれる。参加者の応募は9月23日にすでに募集を締め切っている。
なお、この12人通信対戦機能はイベント限定ということだが、製品版ではXbox Liveにより12人対戦が可能となっている。
→ 「segaGT Online」紹介ページ(セガ)
→ 東京ゲームショウ2003
バンダイが提供するオンライン対戦ゲーム「ポトリス」シリーズの最新作「ポトリス3」のオープンベータテストが、9月19日10時から開始された。なお、ベータテストサービスは、有料サービスの会員のみ参加できる。
「ポトリス3」は、前作「ポトリス2」に新タンクを追加したり、「神殿」「海底」などの16種類のステージのデザインを一新した意欲作。特に、タンクは各タンクごとに「属性」が実装され、より戦略性の高いプレイが期待できるほか、新タンクも6体追加された。
また、前作までは最大8人の個人戦ゲームであったが、「ポトリス3」からは9対9の団体戦も導入された。
→ WEBポトリス
ヒットメーカーは、PC向けオンラインシミュレーションゲーム「ダービーオーナーズクラブ オンライン(DOCオンライン)」を2004年に発売する。詳しい発売時期、価格などは未定。
「DOCオンライン」は1999年にアーケードゲームとして登場し、競馬ファンをはじめとするアーケードゲームユーザーに高い支持を受けた「ダービーオーナーズクラブ」のオンライン版だが、アーケード版とはかなり異なったゲームとなっている。
「DOCオンライン」ではプレイヤーはサラブレッドオーナーとして「DOC」ワールドの住人となり、愛馬を優秀な競走馬に育て上げていく。街には、愛馬を調教する施設やアイテムを購入できるショッピングセンター、プレイヤーの自宅などがあり、広大な街を舞台に自由にゲームを進めていくことができる。
ゲームの中ではリアルタイムで多彩なレースが開催されており、プレイヤーは馬のレベルにあったレースを選択して参加が可能。レースはネットワークを介して18頭(人)による同時対戦が可能で、音声による実況で臨場感あふれる白熱したレースが楽しめる。
→ ヒットメーカー
→ セガ
NECインターチャネル(NECI)は、同社が発売するゲームソフトのネット通販を開始した。
このインターネットショップでは、PS2、PS、ドリームキャスト、セガサターンなどで発売された同社のソフトが購入可能。
なかでもセガサターンソフトは今ではお目にかかれない貴重なタイトルがズラリ。'98年に発売された「BLACK/MATRIX限定復刻版」「With You〜みつめていたい〜」が、ここで購入することができる。ただし、これらのソフトは限定数50のみの販売なので、欲しい人はお早めに。
→ NECインターチャネル
→ NECIネットショップ
クライテリオン・ソフトウェアは、ソニックチームがこの冬の発売を予定しているパズルゲーム「ぷよぷよフィーバー」の制作に、ゲーム開発用ミドルウェア「RenderWare Graphics」が採用されたと発表した。
「ぷよぷよフィーバー」はシリーズ最新作で、プレイステーション 2、ニンテンドーゲームキューブ、Xbox、ドリームキャストの4機種で発売が予定されている。
また、ソニックチームは現在開発中の「ソニックヒーローズ」でも「RenderWare Graphics」を使用しており、プレイステーション 2、ニンテンドーゲームキューブ、Xboxの3プラットフォームでの同時発売を目指している。マルチプラットフォーム化により、ユーザーはどのハードを持っていても同様にゲームを楽しむことができることになる。
ソニックチームの中裕司代表取締役社長は「クライテリオンのRenderWare Graphics及びサポートにより、RenderWareが対応しているプレイステーション 2、ニンテンドーゲームキューブ、Xboxを含めた4機種同時発売をスムーズに実現することができました。クライテリオンには、今後も開発現場のフィードバックを迅速に反映した最新の開発環境の提供を期待します」とコメントしている。
→ クライテリオン・ソフトウェア
→ 「ぷよぷよフィーバー」公式サイト
→ ソニックチーム
セガは、お台場の屋内型アミューズメントテーマパーク「東京ジョイポリス」にて、秋のイベント「HAPPY HALOWEEN 2003 in 東京ジョイポリス」を10月1日から31日まで開催する。
「HAPPY HALOWEEN 2003 in 東京ジョイポリス」では、ハロウィンにちなんだプレゼントが当たるビンゴ大会、人気キャラクター「ソニック」によるグリーティング、仮装来場者は入場無料になるなど、さまざまなイベントが予定されている。
→ セガ
→ 東京ジョイポリス
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