現在クローズドβトライアルが行われているWin版「PSO BB」では、5月1日と3日にイベント「ゴールデンウィーク感謝祭」が行われる。
　このイベントは5月1日と3日のそれぞれ22:00〜24:00に行われる。期間中、2名のスタッフキャラクター「見吉隆夫」（見吉プロデューサー）と「ソニック」が、"思わず入ってしまいたくなるような"名前のパーティー（部屋）に登場し、見吉プロデューサーからは「ハナタバ」を、ソニックからはソニックにちなんだ「あの武器」がプレゼントされるということだ。
　2人は全シップ全ブロックを1回ずつ訪問し、「これは！」と思った名前のパーティー1組に参加（登場）するということだ。
　なお、イベント参加希望者はパーティー作成時のパスワードを必ず「GW」（半角大文字）に設定する必要がある。パーティー名は公序良俗に反しないものであれば自由。見吉プロデューサーとソニックの2人が同時に参加することになるため、パーティー内で待つ人は必ず2人以下にしなければならない。
　その他詳細は「ゴールデンウィーク感謝祭」特設ページを参照のこと。
　→「ゴールデンウィーク感謝祭」特設ページ
　→「PSO BB」公式サイト

　ソニックチームは、ゴールデンウィーク期間中のPSOシリーズに関するサポートセンターの休業について発表した。詳細は以下のとおり。

　　・2004年4月29日及び5月1日〜5月5日に休業する電話窓口
　　■セガカスタマーサポート
　　■セガＰＣユーザーサポートセンター

　　・2004年4月28日17:00〜2004年5月6日10:00まで休業となるメール窓口
　　■セガカスタマーサポート
　　■セガプライズユーザーサポートセンター
　　これらのメール窓口はシステムの都合上、休業中に送信されたメールは受信されないため、5月6日10：00以降に送信するよう告知されている。
　→PSOオフィシャルサイト
　→ソニックチーム
　→セガ

　セガは、同社のRPGシリーズである「シャイニング」シリーズのポータルサイト「シャイニングワールド」を2004年4月30日（金）にオープンする。
　同サイトでは現在、発売が予定されると思われる「シャイニング」シリーズ3作品（『シャイニング・フォース　黒き竜の復活』、『シャイニング・ティアーズ』、『シャイニング・フォース』）のタイトル名のロゴが紹介されている。
（情報元：セガマニア＠大阪）
　→シャイニングワールド
　→セガ

　スクウェア・エニックスは、現在運営中のMMORPG「FINAL FANTASY XI（ファイナルファンタジーXI）」の新たな拡張ディスク「FINAL FANTASY XI プロマシアの呪縛」を今秋発売することを明らかにした。この拡張ディスクは2003年4月に発売された「FINAL FANTASY XI ジラートの幻影」に続く第2弾。なお、価格や発売日などについては明らかにされていない。
　また「ファイナルファンタジーXI」公式サイトでは現在、“プロマシア”で登場する新エリア「タブナジア群島」と「ムバルポロス」についての紹介が掲載されている。
　→「ファイナルファンタジーXI」公式サイト
　→「FINAL FANTASY XI プロマシアの呪縛」特設ページ

　アリカは、7月29日発売予定のプレイステーション2用ソフト「ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン」の予約特典として、「スペシャルサントラCD」をプレゼントする予約キャンペーンを実施する。
　この予約キャンペーンでプレゼントされる「スペシャルサントラCD」には、本作「ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン」のオリジナル曲や「ドルアーガの塔」のアレンジ曲、本編では聴くことができない曲も収録されている。
　なお、この「スペシャルサントラCD」は店頭での予約特典となり、ゲームの引渡し時にゲームと同時にプレゼントされる。この特典はなくなり次第終了とのことなので、予約時には販売店に確認したほうがいいだろう。
　→「ザ･ナイトメア・オブ・ドルアーガ　不思議のダンジョン」製品情報（アリカ）
　→アリカ

　サミーが5月28日に発売を予定しているWindows用MMORPG「ストラガーデン」の体験キャンペーンが、インターネットカフェ「NEWNEW渋谷店」ならびに、「NEWNEW戎橋店」の2店舗で5月24日まで実施されている。
　なお、各店舗のカウンターで会員証を掲示した人には、「ストラガーデンベータテスト版ゲームの開始方法」CD-ROMがプレゼントされる。このディスクにはベータテストに参加するまでの流れが収録されているほか、CD-KEYが付属。その場で、もしくは自宅に帰ってから、簡単に「STRUGARDEN ID」、「PASSWORD」が取得できるようになっている。
　→インターネットカフェ「NEWNEW」
　→「ストラガーデン」公式サイト

　セガは、オンラインゲームでゲーム内における啓蒙活動や治安維持、イベントのヘルプなどを行うゲームマスターのアルバイトを募集している。休日は水・日で、時給は850円から。勤務地は大田区羽田。なお、詳細はセガの採用情報のページを参照してほしい。
　なお、採用にあたって特に明言はされていないが、募集の時期などから考えるとこのゲームマスターのアルバイトは、5月21日から正式サービスを開始する予定のWindows版「PSO BB」でのゲームマスターの仕事のようだ。
　→「PSO BB」公式ページ
　→セガ

　セガは4月27日、「“PlayStation 2”専用EyeToy USBカメラ」対応ソフトとして『SEGA SuperStars for EyeToy』を2004年に発売することを発表した。詳しい発売日、価格は未定。開発はソニックチーム。
　『SEGA SuperStars for EyeToy』は、セガの人気ゲームタイトルをフィーチャーしたアクションゲーム。『ソニック ザヘッジホッグ』の主人公“ソニック”や、『バーチャファイター』の“アキラ”といった人気キャラクターが総登場し、そのジャンルにあわせたさまざま体感ゲームが楽しめる。
　今回の発表においてソニックチーム代表取締役社長の中裕司氏は、「EyeToyカメラはゲームのインターフェイスとして全く新しい形であり、非常に興味深く思っています。これにより新たな遊びを創造する可能性が飛躍的に広がりました」とコメントしている。
　なお「SEGA SuperStars for EyeToy」は、5月に米ロサンゼルスで開催される「E3 2004」への出展が決まっている。
　→ニュースリリース（セガ）
　→ソニックチーム
　→セガ

　セガは、Macintosh版「ぷよぷよフィーバー」を6月24日に発売することを発表した。価格は単体パッケージが5,229円（税込）で、セガサターンパッドのUSB接続タイプがセットになった「ぷよぷよフィーバー パッド同梱版」パッド同梱版が7,329円（税込）。対応OSはMacOS X Ver10.3 Panther以降。
　なお、今回唐突な形でセガサターンのゲームパッドの同梱パッケージが用意されたのは、ゲームプラットフォームとしてMacintoshは、ゲームデバイスに選択肢が限られているためで、購入してすぐ快適にプレイできるようにとの配慮で、セガのハードウェアラインナップの中でももっとも定評の高かったセガサターンパッドが同梱されることが決定したようだ。
　ちなみにこの復刻版のサターンパッドは今のところ単体発売の予定はないとのこと。USBデバイスなのでOSベースで対応しており、ドライバは不要。Windowsのゲームでも差すだけで利用できるという。
　→メールマガジン「ぷよぷよexpress」購読申し込みページ
　→「ぷよぷよフィーバー」公式サイト
　→セガ

　ウェーブマスターは、セガのゲームBGMをロック調にアレンジした音楽CD「SEGA ROCK VOL.1」および「SEGA ROCK VOL.2」を6月9日に発売する。価格はそれぞれ2,310円(税込)。
　「SEGA ROCK」は、ロック界で活躍するアーティスト、スタッフがスペシャルユニットを結成し、セガのゲームミュージックを演奏するトリビュートアルバム。『ファンタシースター』や『バーニングレンジャー』をはじめ、アーケードで人気を集めた『電脳戦機バーチャロン』のBGMや、強烈な印象を与えたCMソング「セガサターン、シロ!」などをロックにアレンジした楽曲により構成されている。
　なお初回盤には、ボーナストラックとして全曲のオリジナルバージョンも収録される予定だ。
　また、セガダイレクトでこのCDを予約購入した人には、2枚のアルバムを収録できる「セガヒストリー：CD収納ボックスペーパークラフト」がプレゼントされるとのことだ。
　→ウェーブマスター
　→セガ
　→「SEGA ROCK」紹介ページ（セガダイレクト）
　→セガダイレクト

　ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、MMORPG「ラグナロクオンライン」のファン向けイベント「ラグナロクオンライン ドリームスタジアム　〜史上最大の祭典〜 in 東京ビッグサイト」（ラグスタ）を6月27日（日）に東京ビックサイト・西2ホールで開催する。入場は無料。
　この「ラグスタ」では、7月に韓国で世界大会が開かれる「Ragnarok World Championship 2004」の代表ギルドを決める日本代表決定戦が行われるほか、関連グッズなども勢揃いするという。また、同人誌即売会「ラグフェス7」も会場内で同時開催される。
　→「ラグスタ」詳細（ラグナロクオンライン）
　→「ラグフェス」公式サイト
　→「ラグナロクオンライン」公式サイト

　21日、22日の当サイトのニュースでも紹介していた「PSO BB」の正式サービス開始に関する情報だが、23日には「PSO BB」公式ページでも正式サービスの情報の詳細が公開された。
　また、Win版「PSO BB」ではGC版、Xbox版「PSOエピソード1&2」になかった新たなマップ、エネミーが追加されることが明らかになった。ただし、5月21日、6月3日に配布、発売されるクライアントCDなどにはこれらの新要素は収録されず、後日追加配信される予定となっている。
　(関連)メールマガジン「PSO Express Vol.3」にも『PSO BB』正式サービス情報掲載　5月21日発売の「ドリマガ」にクライアントディスクが！(4月22日のニュース)
　(関連)「PSOブルーバースト」衝撃の新展開が明らかに!(SOFTBANK GAMES)
　→「PSO BB」公式ページ

　現在クローズドβトライアルが行われているWin版「PSO BB」では、4月23日夕方に臨時のサーバーメンテナンスが行われた。
　このメンテナンスにより、ユーザーから報告されていた様々な不具合の修正が行われた。詳細は「PSO BB」公式ページを参照してほしい。
　→「PSO BB」公式ページ

　GC版PSO（エピソード1&2、エピソード3）では4月27日14:00〜17:00にサーバーメンテナンスが行われる。このメンテナンス終了後、「PSOエピソード3」ではオンラインクエスト「ドリマガ」（オンラインクエスト/2人専用）の配信が行われる。
　「ドリマガ」は5月13日までの期間限定で配信されるクエスト。このクエストをクリアすることで、イベントカード「ドリマガ」を獲得することができる。
　→オンラインクエスト「ドリマガ」情報（みんなの広場）
　→GC版「PSOエピソード3」サポートページ
　→GC版「PSOエピソード3」公式ページ
　→「ドリマガ」公式ページ

　GC版PSOのユーザー投稿コーナー「みんなの広場」が23日に更新。イベント情報のページでは、27日よりGC版「PSOエピソード3」で配信されるオンラインクエスト「ドリマガ」についてのことなどが掲載されている。
　→オンラインクエスト「ドリマガ」情報（みんなの広場）
　→GC版PSO「みんなの広場」
　→GC版「PSOエピソード1&2」サポートページ
　→GC版「PSOエピソード3」サポートページ

　マイクロソフトは、Xbox Liveサービスのバージョンアップを4月22日に行った。今回のバージョンアップにより、Xbox Liveのバージョンは3.0となる。ユーザーがXbox Liveに接続した時点で自動的にバージョンアップされるため、特別な操作は不要。
　Xbox Live 3.0では、フレンド機能と音声チャット機能の拡張が行なわれている。フレンド機能の拡張では、他のユーザーとチームを編成できるようになった。　音声チャット機能には、新たにチャットの録音機能が搭載されている。この機能はコミュニティポータルの「Xbox Live Now」と、今後発売される対応タイトルで使用できる。
　また、ユーザーがトーナメントを開催することができる機能も実装された。この機能は現時点では使用できないが、今後発売されるトーナメント開催対応タイトルで使用可能になる予定だ。
　→「Xbox Live」のページ（Xbox）

　KDDIは、現在サービス中のネットワークゲームシステム「マルチマッチングBB（MMBB）」において、大幅な設備増強メンテナンスを4月26日に実施する。
　今回の設備増強は、PS2用ソフト「モンスターハンター」の発売により接続者数が急激に増加したために行われるもの。設備増強後は、サーバー容量が拡大してシステムの安定稼動が望めるため、ピーク時間帯でもゲームが快適にプレイできるようになるとのことだ。
　なお、この設備増強に伴い「MMBB」月額利用料金945円（税込）が、5月に限って特別料金の525円（税込）に割引される。
　→ニュースリリースKDDI
　→「マルチマッチングBB」紹介ページ（KDDI）
　

　4月22日深夜、メールマガジン「PSO Express Vol.3」が配信された。この中で「PSO BB」の正式サービスが2004年5月21日（金）から開始されることが明らかになった。
　再三同じ情報を書くことになるが、「PSO BB」の正式サービスの概要は以下のとおりとなっている。

　　・「PSO BB」クライアントディスク入手方法
　　1.　5月21日発売『ドリマガ』付録 (利用権なし)
　　2.　無料ダウンロード (利用権なし)
　　3.　パッケージ版 (30日利用権付き／6月3日発売予定)：税込2,079円
　　4.　30日利用権付きダウンロード（発売日未定）：税込1,260円
　　課金料金
　 　1,200円（税込　1,260円）／30日
　 　1,000円（税込　1,050円）／自動継続
　　決済方法
　　クレジットカード／WebMoney

　なお、いずれのクライアントディスクもゲーム内容は同じだが、無料ダウンロード／雑誌付録のソフトはレベル20まで無料でのプレイが可能となっている。また、パッケージ版はジャケットに「PSO BB」書き下ろしイラストが使用されるということだ。
管理人コメント:いよいよ正式に「PSO BB」のサービス開始の詳細が発表された。
　→「PSO Express」購読申し込みページ
　→「PSO BB」公式ページ

　forGamer.netの記事によれば、現在クローズドβトライアルが行われている「PSOブルーバースト」（PSO BB）の正式サービス開始時の料金体系とクライアントの入手方法についての情報が掲載されている。
　料金は1,260円／30日、支払い方法はクレジットカードとWebMoneyに対応する。また、自動継続プランもあり、こちらの料金は1,050円／月となっている。
　クライアントの入手方法は、雑誌付録、無料ダウンロード、30日チケット付きダウンロード販売（税込1260円）、パッケージ販売の4種類がある。なお、30日プレイ可能なチケットを同梱したパッケージ版は6月3日発売予定で、価格は2,079円（税込）となっている。
管理人コメント:この記事は昨日のgameonlineの記事とほぼ同じ内容。ただし、こちらは情報がかなり信頼できる企業系ニュースサイトの記事なので、「PSO BB」は6月ごろ正式サービスを開始することがほぼ確実となった。詳しいことは明日（4月23日）発売のドリマガに載っているらしいが・・・。
　→「PSO BB」公式ページ

　gameonlineによれば、現在クローズドβトライアルが行われているWin版「PSOブルーバースト」（PSO BB）の正式サービスが5月21日から開始されるということだ。
　「PSO BB」のクライアントの入手方法は「無料ダウンロード」「30日権付きダウンロード版(1,260円)」「 30日権付きパッケージ版(2,079円)」そして5月21日に発売されるゲーム誌「ドリマガ」に付属する製品版ディスクを入手するという4種類の方法があるということだ。ただし、パッケージ版の発売日は6月3日となっている。
　気になる料金だが、30日間1,260円と、自動継続で1,050円/月の2種類が用意されている。決済方法はクレジットカードとWebmoneyの2種類から選択できるとのことだ。
　→「PSO BB」公式ページ

　GC版PSO(エピソード1&2、エピソード3)では、4月22日14:00から16:00までサーバーメンテナンスを行う。このメンテナンスにより、「PSOエピソード3」では新規クエスト「Game Informer」（ダウンロードクエスト/1人専用）の配信が開始される（配信期間：4月22日から5月6日まで）。
　なお、『Game Informer』は北米で人気のゲーム専門マガジンで、鋭いレビュースコアに毎回注目が集まっているということだ。
　→GC版「PSOエピソード3」サポートページ
　→GC版「PSOエピソード3」公式ページ
　→GC版「PSOエピソード3」北米版サイト
　→「Game Informer」公式サイト

　GC版「PSOエピソード3」公式ページが21日に更新された。「PSOエピソード3」のゲーム内で4月9日から11日に行われた「ギルドカード川柳大会」の途中経過が、この日（4月21日）発売のゲーム情報誌「ニンテンドードリーム」に掲載されていることや、「ギルカ川柳大会」に連動して20日から配信が開始されたダウンロードクエスト「麗しのイノリス」についてのことが掲載されている。
　→GC版「PSOエピソード3」公式ページ
　→GC版「PSOエピソード3」サポートページ
　→ニンドリドットコム（ニンテンドードリーム）
　→「ギルドカード川柳大会」紹介ページ（エピソード3公式）

　ソニックチームは20日、DC版PSOのEUサーバーに回線障害が発生し、EUから日本への回線接続が不安定になっていることを明らかにした。
　一部ユーザーからの指摘によれば、この障害は4月初めごろから発生。日本国内からEUサーバーへ接続した場合、極端に反応が遅くなったりしていたという。
　なおソニックチームでは、現在EUサーバーが利用している回線業者と、EUサーバーの管理者がネットワークの最適化作業を調査しており、回線の復旧にはしばらく時間がかかるとしている。
　ただし、JPサーバーは正常に稼動し、回線環境にも問題がないので、ソニックチームではユーザーに対し、EUサーバー復旧まではこちらを使用するようお願いしている。
　→DC版PSOサポートページ

　Win版「PSO BB」では4月20日10:00より4月21日24:00までネットワーク機器臨時メンテナンスが行われる。
　このメンテナンス作業中に接続を行った場合、サーバーから強制切断されたりキャラクターデータが正しく保存されない可能性があるということだ。
　なお、「PSO BB」を運営するソニックチームは、サポートページの「お知らせ」にメンテナンス終了の告知がされるまではサーバーへの接続を行わないようにしてほしい、と告知している。
管理人コメント:一部サイトの解析によれば、メンテナンス期間中に「PSO BB」サーバーのDNS書き換えが行われたということだ。DNS設定の変更が各ISPに浸透するのに時間がかかるので、メンテナンス期間をやや長めに取ってあるのだろう。
　→「PSO BB」公式ページ

　セガは4月17日、大阪・梅田の「BBパーク梅田店」において、Windows版「PSO ブルーバースト」（PSO BB）の試遊体験会および、トライアルキットの配布を行った。
　「BBパーク」の前には、9:30の開店を前に熱心なファン170名による長蛇の列ができた。開催が土曜日だったこともあり、出社前の会社員風の来場者も見られた。
　現在、ベータテストが行われているということからか、クライアントディスクを入手後「早く家でプレイしたい」と、即帰宅していくファンも一部（かなり？）いたという。夕方前に300枚用意されたクライアントソフトはすべて配布され、追加分も用意されたとのことだ。
　また、店内では試遊用のPCが12台用意され、イベント用クエストが楽しめたほか、クローズドベータテストにも参加できた。
　→「PSO BB」公式ページ
　→BBパーク

　エヌ・シー・ジャパンは、現在オープンβテスト中のMMORPG「リネージュII」において、ユーザー増加に対応するため新サーバー「Open Beta 8」を追加すると発表した。この新サーバーは4月29日12:00にオープンする予定。
　新サーバー「Open Beta 8」については、混雑の激しいOpen Beta 1とOpen Beta 7からのキャラクター移動も実施され、キャラクター名や持ち物、所持金やレベル、経験値、クエスト情報など、多くのパラメーターがそのまま移動できる。
　移住については、募集数は先着9,000キャラクター、1アカウント1キャラクタのみ移動可能。受付は2004年4月23日（金）13:00から開始される。
　なお、詳細については「リネージュII」公式サイトを参照のこと。
　→「リネージュII」公式サイト

　「PSO BB」公式ページが16日に更新された。お知らせのページでは16日に行われた臨時サーバーメンテナンスの情報や、4月17日に大阪・梅田で行われる「PSO BB 試遊体験会」などの情報が掲載されている。
　また、サポートのページではGM・スタッフキャラクターの紹介、マナー・禁止事項、グラフィックボード情報、FAQ（よくある質問）などが追加・更新された。
　→「PSO BB」公式ページ

　GC版「PSOエピソード1&2」「PSOエピソード3」では、4月20日14:00〜17:00にサーバーメンテナンスが行われる。このメンテナンス終了後、「PSOエピソード1&2」では『エピソード2チャレンジ・ステージ5』（オンラインチャレンジ/EP2チャレンジ/2〜4人用）、「PSOエピソード3」では『麗しのイノリス』（ダウンロードクエスト/1人専用　※4月27日までの期間限定での配信）の配信が開始される。
　なお、新規配信クエストなどの情報は16日に更新されたGC版PSOサポートページのユーザー投稿コーナー「みんなの広場」を参照してほしい。
　→GC版PSO「みんなの広場」
　→4月配信のクエスト情報（みんなの広場）
　→GC版「PSOエピソード1&2」サポートページ
　→GC版「PSOエピソード3」サポートページ

　クローズドβトライアルを実施中のWin版「PSO BB」では、16日17:00〜19:00まで臨時のサーバーメンテナンスが行われた。
　このメンテナンスにより、多数報告されていた不具合が修正されたほか、「エピソード1」「エピソード2」の様々なクエストが追加／実装された。なお、「エピソード2」のクエストはこのメンテナンスで初めて実装された。
　その他、メンテナンスの更新情報は「PSO BB」公式サイトのバージョンアップ情報を参照してほしい。
　(関連)セガ、WIN「PSO BB」体験会を4月17日に梅田で開催　βキットの無料配布も実施(GAME Watch)
　(関連)17日にMMORPG「PSO BB」の試遊体験会を大阪梅田で開催(Slash Games)
　(関連)大阪で『PSO BB』体験会！クローズドベータトライアルキットの無料配布も実施(電撃オンライン)
　(関連)βキット入手最終チャンス! 大阪でPSO BB試遊会(SOFTBANK GAMES)
　→「PSO BB」公式サイト

　「PSO for Win favors quay」によれば、東京・秋葉原の「ラオックスアソビットシティ1番館」の5階にあるPCゲームソフトコーナーで5,000円以上の商品を購入した人に「PSO BB　クローズドβトライアルキット」を無料で配布している。
　なお、4月15日の閉店時間直前の時点でこのトライアルキットは10本以上残っていたようだが、どうしても手に入れたい人は早めに行ったほうがいいだろう。
　→ラオックスアソビットシティ

　日本国内でオンラインゲームを提供・運営しているメーカー5社（エヌ・シー・ジャパン、ガマニアデジタルエンターテインメント、ガンホー・オンライン・エンターテインメント、ゲームオン、NHN Japan）は、オンラインゲームを遊ぶ際の「健康ガイドライン」に関して合意したことを発表した。
　この「健康ガイドライン」は、楽しく安全にオンラインゲームをプレイするために、気を付けてもらいたい項目をまとめ、ユーザーに注意を促すというもの。各社はこの「健康ガイドライン」の文章をそれぞれの公式サイトで掲示する。

　　■「健康ガイドライン」(原文)
　　1.プレイする際は，時間を決めて時々休憩を取るようにお願いします。
　　長時間ゲームをするときは，1時間に15分程度の休憩をおすすめします。

　　2.目が疲れてきたときは，すぐにゲームをやめるか，早めに休憩を取るようにお願いします。また，休憩中はできるだけ立って歩くなどして，リフレッシュするように体を動かすことをおすすめします。

　　3.プレイする際は部屋に明るくして，モニタに近すぎないようにお願いします。
　　ごく稀に，光の刺激を受けたり，点滅を繰り返す画面を見たりしていると，一時的に筋肉の痙攣や意識の喪失などの症状を起こす方がいらっしゃいます。
　　こうした経験のある方は，事前に医師とご相談いただけますようお願いします。

　　4.できるだけ無理のない姿勢でのプレイをおすすめします。
　　長時間，無理な姿勢を続けることは，人体への損害，苦痛，疲労の原因となる場合があります。

　　5.お酒を飲んでいるとき，睡眠不足のときはゲームをしないようにお願いします。

　　6.ゲーム中，画面を見ていてめまい，はき気，つかれなどを感じた場合は，すぐにゲームを中止し，医師に相談したり，診断を受けることをおすすめします。

　→エヌ・シー・ジャパン
　→ガマニアデジタルエンターテインメント
　→ガンホー・オンライン・エンターテインメント
　→ゲームオン
　→NHNジャパン

　セガは15日、「PSO BB」の情報をいち早く伝えるメールマガジン「PSO Express Vol.2」を発行した。このメールに掲載された情報によれば、4月17日（土）9:30〜17:00に「PSO BB 試遊体験会 in 大阪梅田」を大阪・梅田にある「BBパーク」（ヨドバシカメラマルチメディア梅田1F）で開催するとのことだ。
　当日、体験会場では店内のPC、4〜12台を使用して「PSO BB」の体験プレイができるほか、「PSO BB」クローズドβトライアルキット（300名）や特製マウスパッドを配布する予定。なお、トライアルキット、マウスパッドとも数量に限りがあるため1名に1枚ずつの配布とし、なくなり次第配布終了となる。
管理人コメント:大阪で「PSO BB」のイベント。だがしかし、土曜日は仕事の都合で夕方にしか行けないという悲しいことに・・夕方行っても何も残っていないんだろうが・・・それでもとりあえず行くぞ。
　→「PSO Express」購読申し込みページ
　→BBパーク
　→「PSO BB」公式ページ

　エキサイトは、新作MMORPG「Flyff Online」（フリフオンライン）の公式サイトをオープンした。キャラクター紹介やスクリーンショット、オリジナルムービーなどが公開されている。なお、イメージイラストは、アニメやゲームで活躍する松原秀典氏が担当。日本でのサービス提供において「単なる日本語版の提供では終わらないパブリッシング」をしていくという。
　「フリフオンライン」は、3Dフィールドを自由に飛びまわれるのが特徴のMMORPG。5月上旬にクローズドβテスターの募集を開始し、5月下旬からクローズドβテストを開始する予定。
　→「フリフオンライン」公式サイト
　→エキサイト

　4月9日〜11日の3日間にGC版「PSOエピソード3」で行われたイベント「ギルドカード川柳大会」では、目標としていた640（ロクヨン）句の収集に無事達成した。これにより、GC版「PSOエピソード3」では4月20日から27日まで、期間限定のダウンロードクエスト「麗しのイノリス」の配信が行われることが決定した。
　この「麗しのイノリス」は、現在配信中（〜4月27日まで）のダウンロードクエスト「海辺の伝道師」とセットとなった内容。この期間限定のクエストをクリアするとご褒美カードとして、お祝いや記念日に贈るものとしてよく用いられる「○○○○」（内容は秘密？）のカードをもらうことができる。
　→GC版「PSOエピソード3」サポートページ
　→GC版「PSOエピソード3」公式ページ

　任天堂は2月14日に発売した、ファミコンソフトをGBA用ソフトに移植した「ファミコンミニ」のシリーズ第2弾、10タイトルを5月21日より発売する。なお、第1弾、10タイトルは同日より受注終了となり、店頭在庫のみの扱いとなる。価格は1本2,000円（税込）。
　「ファミコンミニ」第2弾のタイトルは、「マリオブラザーズ」、「クルクルランド」、「バルーンファイト」、「レッキングクルー」、「ドクターマリオ 」、「ディグダグ」、「高橋名人の冒険島」、「魔界村」、「ツインビー」、「がんばれゴエモン! からくり道中」の10タイトル。
　→「ファミコンミニ」第2弾のニュースリリース（任天堂）
　→任天堂

　サミーは、Windows用MMORPG「ストラガーデン」の発表会を都内で開催し、正式サービスの提供方法や今後のスケジュールなどを公開した。
　「ストラガーデン」のクローズドβテストは4月15日よりスタートし、5月28日には正式サービスへと移行する予定。正式サービスの利用料金は以下のとおりとなっている。

　　■「ストラガーデン」正式サービス後の利用料金
　　・30日間　1,050円（税込）
　　・60日間　2,000円（税込）
　　・90日間　2,800円（税込）
　　　（WebMoneyまたはクレジットカード決済）
　　・自動継続　950円/月
　　（クレジットカード決済のみ）
　なお、クライアントソフトはパッケージ販売のみで提供され、30日間のプレイ権利付きで7,140円（税込）。なお、初回販売パッケージは「友達と一緒に始めよう！パック」として、購入者本人用のCD-ROMと30日プレイ権付きアカウントのほか、友人などにプレゼントするためのCD-ROMと10日間プレイ権付きアカウントが同梱される。
　（関連）[新着デモムービー] MMORPG「ストラガーデン」から記者発表会会場での上映ムービー(Slash Games)
　→「ストラガーデン」公式サイト
　→サミー

　エム・エス・アイ・コンピュータ・ジャパン（MSI）は、GeForce FX 5500搭載ビデオカード「FX55500-TD256 ソニックアドベンチャーデラックス バンドルパック」を4月29日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は15,500円前後の見込み。
　この製品には、セガより発売されているWindows用アクションゲーム「ソニックアドベンチャーデラックス」のフルパッケージ版が同梱されており、ビデオカードを購入してすぐにフル3Dのハイスピードアクションが楽しめる。パッケージはゲームの主人公のソニックが大きく描かれた特別製のものだ。
　→「FX55500-TD256 ソニックアドベンチャーデラックス バンドルパック」製品情報
　→エム・エス・アイ・コンピュータ・ジャパン
　→セガ

　コーエーは14日、2003年11月に正式発表したMMORPG第2弾「大航海時代Online」の記者発表会を開催した。2004年夏からベータテストを実施し、年内には正式サービスを開始するとの予定が明らかにされた。対応OSはWindows 98/Me/2000/XPで、パッケージの価格、月額料金は未定。
　「大航海時代Online」は、大航海が一大ムーブメントとなった16世紀初頭を舞台に、プレイヤーが船長となり航海へ出るという設定で進められる。
　職業は、遺跡を発掘したり未知の生物を探す「冒険家」、交易品を取引することでゲーム内の経済を動かす「商人」、海賊になったりその海賊から商人や冒険家を護衛する「軍人」の3種類が用意されている。ただし、職業によるプレイの制限はなく、冒険家や軍人が取引をしたり、商人が戦ったりすることも可能となる。
　また「大航海時代Online」は、アジア各国への幅広い展開を行う。日本/台湾/韓国はそれぞれ15万ユーザー、中国においては30万程度の課金ユーザーの獲得を開始から1年程度で目指すと目標を挙げている。
　→GAMECITY
　→コーエー

　コーエーが現在、PS2用およびPC用MMORPG「信長の野望Online」の拡張版が2004年秋に発売予定であることが14日に明らかになった。
　拡張版の発売については、14日にコーエー本社で行われた「大航海時代Online」の発表会においてオンラインゲーム担当執行役員・松原健二氏が発表した。あわせて、「信長の野望Online」の拡張版を毎年投入していく計画であることも明かされた。
　→「信長の野望Online」公式サイト
　→GAMECITY

　＠niftyは、現在オープンベータテストを行っているMMORPG「STEEL FANG」を、5月から有料課金サービスへ移行することを発表した。月額料金は1,029円（税込）、無料版のみで有料版を利用しないユーザーは、4月末までに解約手続きが必要となる。
　なお、新キャラクター「アリス」や「アインハンド」などが追加され、マップエリアも追加されたソフトのバージョンアップ版が14日17：00から配布される。バージョンアップ後のプレイは、14日21：00以降を予定している。
　→「STEEL FANG」公式サイト
　→@nifty

　マイクロソフトは、Xbox用MMORPG「トゥルーファンタジーライブオンライン」(TFLO)のβテスト開始日についての発表を6月上旬に延期することを明らかにした。
　これまでの予定では4月13日に参加ユーザーに対して開始日の通知が届く予定だった。しかし、ソフトの調整が必要とのことから、開始日の通知が6月上旬にずれこむこととなった。
　→「トゥルーファンタジーライブオンライン」公式サイト
　→Xbox日本公式サイト

　スクウェア・エニックスは、4月12日からMMOアクションゲーム「JUNKMETAL」の正式サービスを開始した。月額利用料は1,260円。
　クライアントは公式サイトにおいて無料でダウンロードしてプレイすることが可能。またオープンβに参加したユーザーはデータの引継も可能となっているほか、会員登録すると、登録日から7日間は無料となる。
　また、4月22日には初回出荷のみの限定販売となるパッケージ版が発売される。価格は7,140円。パッケージ版には取扱説明書のほか、限定バージョンのサンワサプライが発売するゲームパッドや、設定が書かれたスペシャルブックが同梱される。なおパッケージ版では同梱されるアカウントが優待アカウントとなっており、専用パーツやお金を通常より多く持った状態でのゲームスタートとなる。
　なお、7dream.com、アプライド、amazon、Sofmapの各オンラインショップでもこの商品を扱っている。
　→「JUNKMETAL」公式サイト
　→スクウェア・エニックス

　MMORPG「アッピーオンライン」では、運営会社であるブロードゲーム代表取締役の崔正浩氏が登場する「アッピー交流会★特別編★」を開催する。通常の交流会はオフラインイベントになるが、今回の交流会はゲーム内で行われる。
　交流会は、1回目が4月14日20:00から開催され、4月21日、4月28日にも行われる予定。
　→「アッピーオンライン」公式サイト
　→ブロードゲーム

　GC版PSOでは、「PSOエピソード3」の新マップ追加に伴い、4月13日（火）14:00〜17:00にサーバーメンテナンスを行う。
　メンテナンス終了後、GC版「PSOエピソード3」ではオンライン用新マップ「ドロルオドル」「ヴィア タバス」の2つが追加される。
　→GC版「PSOエピソード3」サポートページ

　エキサイトは、オンラインゲームのポータルサイト「Game.excite」を開設した。同社がすでに提供を開始しているMMORPGは中上級者向けと位置づけ、初心者向けにはアバターを用いたゲームサイト「クリームソーダ」を提供する。
　同社ではMMORPG「シールオンライン」と「プリストンテール」、「ユニバーサルコマンド」を提供しているが、今後「フリフオンライン」、オンラインゴルフゲーム「ショットオンライン」の2タイトルを新たに提供する。
　→「Game.excite」のページ（エキサイト）
　→エキサイト

　スクウェア・エニックスは12日、GBA用ソフト「ファイナルファンタジー I&II ADVANCE」を2004年7月に発売することを発表した。価格は6,090円(税込) 。
　このGBA版「FF I&II」は、有名RPG「FF」シリーズの原点となる「I」と「II」を1本のカートリッジに収録。独自の要素として、「I」にはやりこみ要素を持たせた新ダンジョン「Soul of Chaos」、「II」にはサブキャラたちをメインにした新シナリオ「Soul of Re-birth」が追加されている。
　→「ファイナルファンタジー I&II ADVANCE」公式サイト

　コンピュータエンターテインメントレーティング機構（CERO）は、現在「全年齢」「15歳以上対象」のように対象年齢のみで表示しているレーティング表記を拡充し、内容に基づくコンテンツディスクリプター（内容表示）アイコンを新設する。
　新しいアイコンは全部で9種類。このアイコンによって、タイトルに設定された年齢制限の理由が、暴力表現なのか性的表現なのかといったことが一目で分かるようになる。
　→コンピュータエンターテインメントレーティング機構（CERO）

　9日19:00のサービス開始時に認証サーバーへのアクセスが集中し、ユーザーID登録が一時中断されていたWin版「PSO BB」だが、4月10日早朝にユーザーIDとパスワードの登録方法が一部変更され、サービスが正常に開始された。
　詳しい手順については「PSO BB」公式ページのBBSの2ページ目、ゲームマスターからの書き込みを参照してほしい。
　→「PSO BB」公式ページ

　GC版PSOのユーザー投稿ページ「みんなの広場」が9日更新された。「今週の主役」「チーム紹介」「イラスト広場」「PSOノベル」「イベント情報」が更新されている。
　イベント情報のページではGC版「PSOエピソード3」で4月11日まで行われているニンドリイベント、クエストの情報が掲載されている。
　(関連)『ギルドカード川柳大会』本日、最終日！（ソニックチーム）
　　・ノルマ達成まであと270句（370句／640句）と大苦戦。Win版のβテストにユーザーが流れている？！
　→GC版PSO「みんなの広場」
　→GC版「PSOエピソード1&2」サポートページ
　→GC版「PSOエピソード3」サポートページ

　ファミ通.comでは、クローズドβトライアルが始まったWin版「PSO ブルーバースト」（PSO BB）の特製マウスパッドを10名にプレゼントする。締め切りは4月15日17:00まで。
　この特製マウスパッドは、4日に秋葉原のラオックスアソビットシティで行われた「PSO BB」先行体験会の会場で配布されたもの。マウスパッドには「PSO BB」の新キャラクター『モモカ』のイラストが描かれている。
　→「PSO BB」公式サイト

　4月9日19:00、Win版「PSO ブルーバースト」（PSO BB）のクローズドβトライアルのサービスが開始された。トライアル参加予定人数は5,000名。
　ただし、クローズドβトライアル開始後、「PSO BB」をプレイするために必要なユーザーIDを登録、発行するサイトへのアクセスが集中し、9日21:00ごろからユーザーID登録が一時中断されている。再開予定は未定。
　また、同じく9日19:00ごろから「PSO BB」のクローズドβトライアル参加者用のBBSも開設された。ただし、このBBSを利用（書き込み、閲覧）するには「PSO BB クローズドβトライアルキット」に記載されているライセンスキーが必要。
　→「PSO ブルーバースト」公式サイト

　KDDI、カプコン、バンダイは9日、ネットワークゲームシステム「マルチマッチングBB」（MMBB）に対応しているPS2用オンラインゲームソフトの合計会員数が、2004年3月末の時点で6万人を突破したことを明らかにした。また、ユーザー数の増大に対応するため、4月末にはサーバーの大幅な増強を実施することも発表した。
　MMBBは、2003年9月1日にサービスを開始。PS2用ゲーム「モンスターハンター」「機動戦士Zガンダム エゥーゴ vs. ティターンズ」などにオンライン機能を提供しているネットワークサービスで、月額900円（DIONのADSL各コース、光ファイバー各コース利用者については月額800円）でMMBB対応タイトルすべてのオンラインプレイが可能になるというサービス。
　リリースによれば、さらに2004年秋にカプコンがMMBBに対応した新作として「バイオハザード アウトブレイク FILE 2(仮称)」の発売を予定しているほか、ほかのゲームメーカーからもMMBBに対応タイトルが順次リリースされる予定だ。
　→マルチマッチングBB公式サイト（KDDI）
　→KDDI
　→カプコン
　→バンダイ

　マルチタームは9日、チュンソフトが制作中のニンテンドーゲームキューブ用RPG「HOMELAND」に、同社が提供するネットワークゲーム用通信ライブラリ「MassplayerSystem PlayerServer (MPS PlayerServer)」が採用されたと発表した。
　このシステムではメーカー側がホストなどは一切用意せず、プレーヤーの回線だけを使用することから、運営コストの低減が可能となるという。今回このシステムを採用した「HOMELAND」では、ネットワークを使用したプレイを無料にする予定だという。
　→ニュースリリース（マルチターム）
　→マルチターム
　→「HOMELAND」公式サイト

　「PSO ブルーバースト」（PSO BB）の公式ページが8日更新され、ユーザーIDの登録と「PSO BB」専用BBSの運用がクローズドβトライアル開始と同じ4月9日19:00から開始されることが明らかになった。
　また、8日の更新により「PSO BB」のPCへのセットアップ方法についてを解説したページが新たに設置されている。
　→Win版PSOサポートページ
　→「PSO BB」公式サイト

　セガ公式サイト内「セガコミュニティ」のコーナー「編集部員の日記帳」（セガ公式サイトを運営している「カスタマーゲートウェイ部」部員の日替わり日記）の4月8日分の記事によれば、旧Win版PSOのアカウントを持っていた人はほとんど「PSO BB」のクローズドβトライアルのテスターに当選しているということだ。
　セガ・ソニックチームでは、4月9日よりクローズドβトライアルが行われるWin版「PSO　ブルーバースト（PSO BB）」のテスター募集を3月25日から31日まで定員3,000名で実施。その際、「PSO BB」の前作である「Windows版『ファンタシースターオンライン』」のシリアルナンバー／アクセスキーを持っているユーザーは優先的にこのテストに参加できるということだったが、どのくらい「優先」だったのかは明らかにされていなかった。
　今回、セガ側のスタッフから「ほとんど当選した」と発表があったので、前作のユーザーは安心してトライアルキットの到着を待とう。
　→「PSO BB」公式サイト
　→セガコミュニティ

　GC版「PSOエピソード3」では4月9日から11日まで「ギルドカード川柳大会」が開催される。
　この「ギルドカード川柳大会」はゲーム情報誌「ニンテンドードリーム」（ニンドリ）の協力で開催されるもの。
　川柳には『PSO』に関する言葉、『ニンドリ』に関する言葉、『春』『桜』などの季節に関する言葉を含めることが必要。川柳を思いついたらギルドカードにその川柳とプレイヤーの名前（ペンネーム可）を記載。イベント期間中の毎日21:00〜24:00にSHIP64にいるニンドリ編集部のキャラ『kAYAYAN』『Kei-TAISA』を見つけたら「ニンドリャー！」と叫び、川柳を書いたギルドカードを渡そう。
　最終的に『kAYAYAN』と『Kei-TAISA』が見事640句の収集に成功した場合、4月8日より配信を開始しているダウンロードクエスト『海辺の伝道師』の続きとなるクエスト『麗しのイノリス』の配信が実施されるということだ。
　→GC版「PSOエピソード3」サポートページ
　→GC版「PSOエピソード3」公式ページ
　→ニンドリドットコム（ニンテンドードリーム）

　GC版PSOでは8日14:00から17:00の間、サーバーメンテナンスが行われた。このメンテナンスによりGC版「PSOエピソード3」では新規クエスト「海辺の伝道師」（ダウンロードクエスト/1人専用）の配信が開始された。
　また、同じくGC版「PSOエピソード3」ではビジュアルロビーに設置されているジュークボックスの曲目が一部追加された。追加された曲は以下のとおり。

　　・GC版「PSOエピソード3」ジュークボックスに追加された曲（2004年4月8日）
　　VAMOS A CARNAVAL - SAMBA de AMIGO -
　　CHANT THIS CHARM - ジャイアントエッグ -
　　オープニングテーマ - エターナルアルカディア -

　→GC版「PSOエピソード3」サポートページ
　→GC版「PSOエピソード3」公式ページ

　Xbox版「PSOエピソード1&2」では4月6日から4月26日までビジュアルロビーにイースターの装飾が施される。
　→Xbox版「PSOエピソード1&2」サポートページ
　→「Xbox Live」オフィシャルサイト

　ソニックチームは7日、DC版PSOに関する電話、メールでの問い合せ先である「ドリームキャストサポートセンター」を、「セガカスタマーサポート」に統合したことを明らかにした。
　「セガカスタマーサポート」の問い合わせ先は以下のとおり。

　　セガ カスタマーサポート
　　ナビダイヤル 0570-000-353　月〜金 10：00〜17：00(祝日、弊社指定日を除く)
　　メールによる問い合わせ先：http://sega.jp/dc/qa/form_01.html
　→セガ
　→DC版PSOサポートページ

　マイクロソフトは、ゲームソフトを同梱したキャンペーンパッケージ「Xbox プラチナパック2」を5月27日より期間限定で発売する。価格は19,950円 (税込) 。
　「Xbox プラチナパック2」は、Xbox本体に「クリムゾンスカイ：High Road to Revenge」と「Halo（Xbox プラチナコレクション）」の2タイトルのほか、コントローラー2個、Xbox DVDビデオ再生キット、「Xbox Live 2カ月間無料カード」を同梱した特別パッケージ。　さらに、このパックを購入してXbox Liveに加入した人には、オリジナルプレゼントが用意されるとのことだ。
　→Xbox日本公式サイト

　ゲームオンは、Windows用MMORPG「眠らない大陸クロノス」において「サービス開始1周年ありがとうキャンペーン」を実施する。
　今回のキャンペーンでは、まず4月11日に、闇の軍団が守る「ヒドゥンビレッジ」を舞台にしたモンスター攻城戦イベント「ヒドゥンビレッジレイド-R -」、4月21日に、最高レベル制限が解除され、新MAPや新成長型アイテムなどが追加されるバージョンアップ「ワールドエキスパンション＃05 革命」が実施される。
　続いて4月28日〜5月5日のゴールデンウィーク期間には、アイテムをたくさん落とす謎のマンボモンスターが大量発生するイベント「マンボカーニバル」や、最大10日間無料（新規プレイヤーのみ）で遊ぶことができる「クロノス無料の一週間」キャンペーンが行われる予定だ。
　→「眠らない大陸クロノス」公式サイト

　サミーは、4月中旬よりクローズドβテストの開始を予定しているWindows用MMORPG「ストラガーデン」にて、βテスターの2次募集を4月8日より実施する。2次募集の人数は不明だが、全体で数千名の規模になるものと見られる。
　なお、GAME Watchでは1,200名のテスター募集を行っている。応募の締め切りは4月18日まで。
　→「ストラガーデン」クローズドβテスター募集ページ(GAME Watch)
　→「ストラガーデン」公式サイト

　ネットクルーは、現在オープンベータテスト中のWindows用MMORPG「コルムオンライン」のアップデートを行うことを明らかにした。
　今回のアップデートにより、アイテム複製の不具合が修正され、今まで使用できなかったフリーマーケットシステムが再開される。また、セットアイテムのオプションバランスが修正され、従来のオプション以外に「回避力増加」や「最大ダメージ増加」などが新たに追加される。
　他に、最大モンスター『アメリタット』やボスモンスターのアイテムドロップ率の上昇やレアダンジョンのCP（コアポイント）追加、ソーサレススキル「サンダーストーム」の強化といったさまざまなバージョンアップも行なうということだ。
　→「コルムオンライン」公式サイト

　PCゲーム総合情報サイトGame-Styleでは、4月9日19:00より開始予定のWin版「PSO　ブルーバースト」（PSO BB）のクローズドβトライアルの参加者の募集を行っている。応募締め切りは4月12日12:00までで、定員は50名。申し込みはGame-Styleサイト内の応募ページを参照のこと。
（情報提供：天野みどりさんありがとうございます。）

■4月7日までに判明している「クローズドβトライアル」キット配布情報（PSOMEGA調べ） 　

ソニックチーム／セガ（募集終了）	3,000名
ログイン（募集終了）	100名
テックウィン（募集終了）	10名
アソビットシティ先行体験会（4月4日終了）	500名
アソビットシティ先行体験会（4月4日終了）追加分	約200名
GAME Watch（募集終了）	100名
forGamer.net（募集終了）	100名
Game-Style（4月5日終了）※1次募集分	50名
Game-Style（4月12日12:00締め切り）※2次募集分	50名
残り募集人数	約890名

　→「PSO ブルーバースト」公式ページ
　→Game-Style
　→Win版PSOサポートページ

　4月6日〜7日までのWin版「PSO BB」に関するその他の情報など。
　　・「PSO BB」公式ページに『先行体験会 in アソビットシティ』掲載（4月5日）
　　・PSO for Win favors quayが「PSO BB FAQ」をテスト公開。「PSO BB」全般の情報をまとめたサイト。
　　・Machineof.netが「PSO BB　ベータテスト情報」のページを公開。ベータテスト用PCの必須環境、前作との相違点など。
　　・大盛況となった『PSO BB』先行体験会！さらなる新要素も本日明らかに(電撃オンライン)（4月5日）
　　・セガ、「PSO ブルーバースト」体験会を開催　βキットに350人の行列、体験会も常時30分待ちの混雑(GAME Watch)（4月5日）
　　・「クローズドβトライアルキット」は遠方から配達開始、全国で8日〜9日に到着する？（関係者？の話）（4月7日）

　GC版PSO（エピソード1&2、エピソード3）では4月8日14:00〜17:00の間、サーバーメンテナンスが行われる。このメンテナンス終了後、「PSOエピソード3」では新規クエスト『海辺の伝道師』（ダウンロードクエスト/1人専用）が配信される。また、あわせてビジュアルロビーにあるジュークボックスの曲目も一部変更される。
　なお、天野みどりさんからの情報によれば、この新規クエスト『海辺の伝道師』をクリアすることでイベントカード「ニンテンドードリーム」がもらえるほか、GC版PSOでは4月9日から11日までニンドリイベント・川柳大会が行われるとのことだ。
（情報提供：天野みどりさんありがとうございます。）
　→GC版「PSOエピソード3」サポートページ
　→GC版「PSOエピソード3」公式ページ
　→ニンドリドットコム（ニンテンドードリーム）

　GC版PSO（エピソード1&2、エピソード3）では4月6日14:00〜17:00にサーバーメンテナンスが行われた。このメンテナンスにより、「PSOエピソード1&2」では日本語版ですでに配信済みのオンラインクエスト『蒼星の記憶』の英語版、「PSOエピソード3」では日本語版で配信済みのダウンロードクエスト『未来の予想』の英語版が追加された。
　また、4月6日から4月20日までの間、ビジュアルロビーにイースターの装飾が施される。
　なお、6日に予定していた「PSOエピソード3」のジュークボックスの曲目変更は延期された。
　→GC版「PSOエピソード1&2」サポートページ
　→GC版「PSOエピソード3」サポートページ

　ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、Windows用MMORPG「ラグナロクオンライン」に7つの新規ワールド（サーバー）を増設することを明らかにした。このワールド増設で「ラグナロクオンライン」のワールドは全部で18ワールドとなる。
　ガンホーではワールドの増設にともない、同時接続者数を分散させ、サーバー負荷の軽減やより快適なゲームプレイの実現を目的に、プレイヤーキャラクターのワールド移住を実施する。同社は対象となるワールドの全データを新ワールドへコピーする「Aプラン」、移住希望者のデータのみを新ワールドへ移動させる「Bプラン」という2通りの移住プランを用意し、ユーザー投票によってどちらかに決まる。双方ともメリット、デメリットが発生するため、移住方法はプレイヤーの判断に委ねられる形となっている。
　また、全国の公認ネットカフェで4月29日より「1DAYチケット」新バージョンが発売されることも発表された。チケットは全4種類で、イラストレーター・かわすみ氏による描き下ろしイラストを使用。2枚1組で1枚の絵が完成するという仕掛けになっている。各チケットには人気キャラクター「アコライト」、「ポリン」、「マジシャン」、「デビルチ」のイラストがそれぞれ描かれている。
　→「ラグナロクオンライン」公式サイト

　4月5日19:00、Win版「PSO BlueBurst」（PSO BB）の公式ページが正式にオープンした。
　新しくオープンした「PSO BB」公式ページではPSOシリーズについてや、新しい「PSO BB」の特徴などが紹介されている。
　この中で今までのPSOシリーズと「PSO BB」の異なる点として「キャラクターデータのサーバー保存」「チームシステムの導入」「ゲームマスターの導入」「総督の部屋に登場する新NPC『モモカ』による『総督府クエスト』の配信」などが挙げられている。ただし、これらの点の詳細については発表されていない。クローズドβトライアル開始以降に発表されるものと思われる。
　また、クローズドβトライアル開始日時もあわせて発表された。開始日時は4月9日19:00からで、終了日時は未定とのことだ。
　→「PSO BlueBurst」公式ページ
　→Win版PSOサポートページ

　4月4日、東京・秋葉原のラオックスアソビットシティでWin版「PSO BlueBurst」（以下、「PSO BB」）の先行体験会が行われた。
　この先行体験会の写真付きのレポートが、当サイト管理人のWin版PSOでの知り合い「hina14（ひなた）」さんのサイト「ひなたり良好」内にて掲載されている。
　この先行体験会では、「PSO BB」のクローズドβトライアルに参加することのできるキット（CD）が500枚配布されるということもあり、アソビットシティの店頭には開店前から数百人にものぼる行列ができた。結局、用意されたクローズドβトライアルキットは開店から約20分ほどでなくなってしまったということだ。
　なお、forGamer.netの記事などによれば、セガは急遽、予備に用意していたトライアルキットをイベント会場で体験プレイした人にマウスパッドとセットで配布することにした。この追加配布分は200枚近くあり、最終的には約700人がクローズドβトライアルキットを入手できた計算になる。体験プレイでの配布は夕方まで行われていたようだ。
　また、会場には体験プレイ用のPCが4台用意され、高解像度（1280×960ドット？）モードで4人同時にプレイすることが可能となっていた。（PCのスペックはWin版PSO公式フリーBBSの記事によれば、CPU：Intel Pentium4 2.4GHz、グラフィック：GeForceFX5950Ultra(256M)、搭載メモリ：PC3200 512M。）
　体験プレイはこのイベント用に特別に用意された、ガルダバル島の海岸ステージとガルグリフォン戦を制限時間10分で行うという特別なクエスト。操作は、キーボードによるショートカットと、ゲームパッドでの操作が可能だった。マウスによる操作には対応していなかったが、クローズドβトライアルでもマウス非対応かどうかは不明だ。

　なお、Win版「PSO BB」の公式ページは4月5日19:00に正式オープン予定。セガなどで募集していたクローズドβトライアルの当選者への「クローズドβトライアルキット」の発送は4月6日〜8日、クローズドβトライアルの開始は4月9日からを予定している。
（情報提供：ひなたひなさん、ろっぽなさんありがとうございます。）
　(関連)Windows版「PSO Blue Burst」先行体験イベント＠アソビットシティ　レポート（SlashGames）
　(関連)寒かった東京だがPSO Blue Burstはアツかった（SOFTBANK GAMES）
　(関連)「PHANTASY STAR ONLINE Blue Burst」体験会は大盛況に（forGamer.net）
　→「PSO BlueBurst」公式ページ
　→Win版PSOサポートページ

　1984年から1989年まで発行された伝説のゲーム雑誌「Beep」のダイジェスト版「Beep 復刻版」がこのたび、ソフトバンクパブリッシングパブリッシングから発売された。
　「Beep」は、日本ソフトバンク（当時）が1984年に創刊した日本初のゲーム情報誌。今回発売された「Beep 復刻版」は、「Beep」全56冊からオススメページをピックアップし、当時の付録だったソノシートのサウンドも付録CDとして収録されている。
　ソフトバンクパブリッシングでは4月3日・4日の2日間、東京・秋葉原の「LaOX ザ・コンピュータ館」で店頭販売を実施。ラジカセから「ハングオン」のサウンドが流れ、セガを代表するキャラクター「ソニック」も応援に駆けつけ販売が行われた。
　→「Beep 復刻版」詳細（ソフトバンクパブリッシング）
　→「Beep 復刻版」購入ページ（SBPストア）

　GC版PSOのユーザー投稿コーナー「みんなの広場」が更新。「今週の主役」「チーム紹介」「イラスト広場」が更新された。
　また、GC版PSO（エピソード1&2、エピソード3）では4月6日14:00から17:00までサーバーメンテナンスが行われる。メンテナンス中はオンラインでのプレイができなくなる。
　なお、このメンテナンス終了後、ビジュアルロビーにイースターを祝う装飾が施される。
　また「PSOエピソード1&2」では、日本語版で配信済みのオンラインクエスト「蒼星の記憶」の英語版、「PSOエピソード3」では日本語版で配信済みのダウンロードクエスト「未来の予想」の英語版が追加される。
　さらに「PSOエピソード3」ではビジュアルロビーに設置されているジュークボックスの曲目が一部変更される。
　→GC版PSO「みんなの広場」
　→GC版「PSOエピソード1&2」サポートページ
　→GC版「PSOエピソード3」サポートページ

　4月9日よりクローズドβトライアルが行われる予定のWin版「PSO　ブルーバースト」。このクローズドβトライアルのテスター追加募集が各ゲーム情報サイトで行われている。
「GAME Watch」（応募締め切り：4月6日12:00まで）が100名、「forGamer.net」（応募締め切り：4月6日14:00まで）が100名、「Game-Style」（応募締め切り：4月5日12:00まで）が50名。


■4月2日までに判明している「クローズドβトライアル」キット配布情報（PSOMEGA調べ） 　

ソニックチーム／セガ（募集終了）	3,000名
ログイン（募集終了）	100名
テックウィン?（募集終了）	10名
アソビットシティ先行体験会（4月4日）	500名
GAME Watch（4月6日12:00締め切り）	100名
forGamer.net（4月6日14:00締め切り）	100名
Game-Style（4月5日12:00締め切り）	50名
残り募集人数	1,140名

　→「PSO ブルーバースト」公式サイト（4月5日19:00オープン）
　→「PSO エピソード1&2(仮)」のβキットを100名にプレゼント　正式タイトルは「PSO ブルーバースト」に決定(GAME Watch)
　→ファンタシースターオンライン ブルーバーストの4G用βテスター枠募集開始(forGamer.net)
　→弊誌読者限定!! 『PSO エピソード1＆2(仮)』クローズドβトライアル参加権 読者プレゼント応募ページ(Game-Style)
　→Win版PSOサポートページ

　任天堂は、1月29日の第3四半期決算発表時に公表した2004年3月期（2003年4月1日〜2004年3月31日）の業績予想を修正した。
　資料によると、経常利益は前回発表時の850億円から350億円引き下げた500億円、純利益は540億円から210億円引き下げた330億円と下方修正した。
　同社では修正の理由について、為替ルートが想定より円高に推移したことで、前回の発表予想時よりも為替差損が約380億円から約680億円に増加したためとしている。なお、売上高は従来予想どおりの5,100億円となっている。
　→ニュースリリース（任天堂）※PDFファイル
　→任天堂

　コーエーは、MMORPG「信長の野望 Online」のWindows向けの体験版を公開した。ダウンロードには同社のゲームサイト「GAMECITY」への会員登録（無料）が必要で、14日間無料でプレイできる。
　なお、体験版の終了後30日以内に同一IDで正式版からログインすることで、体験版から正式版への引き継ぎが行える。
　→「信長の野望 Online」体験版ダウンロードページ（GAMECITY）
　→「信長の野望 Online」公式サイト
　→GAMECITY

　セガ・ミュージック・ネットワークスは4月2日、パッケージ版「セガゲーム本舗」シリーズ第3弾の発売を記念したキャンペーンを開始した。
　このキャンペーンは、4月14日までの期間中に「セガゲーム本舗」サイト内にてクイズに答えることで、抽選でパッケージ版「セガゲーム本舗」シリーズ第3弾の中から1タイトルがもらえるというもの。
　パッケージ版「セガゲーム本舗」シリーズはセガが発売し、メディアカイトが販売するWindows用タイトル。4月中旬に「ラングリッサー」「ラングリッサーII」「ザ・スーパー忍II」「ワンダーボーイV モンスターワールドIII」「イチダントアール」の5タイトルが発売される。
　→セガゲーム本舗

　ソニックチームおよびセガは1日、メールマガジン「PSO Express Vol.1」を発行した。このメールに掲載された情報によれば、Win版「PSOエピソード1&2（仮）」の正式タイトルが「PHANTASY STAR ONLINE Blue Burst」（ファンタシースターオンライン　ブルーバースト）に決定した。
　あわせて、クローズドβトライアルの日程も発表された。詳細は4月5日に正式オープンする「PHANTASY STAR ONLINE Blue Burst」公式サイトを参照してほしい。
管理人コメント:タイトルの略称は「PSO BB」。ブロードバンド（BroadBand）という意味も含んだタイトルのようだ・・・。
　→「PSO Express」購読申し込みページ
　→Win版PSOサポートページ
　→「PSO BB」公式サイト（4月5日正式オープン）

　1日に発行されたメールマガジン「PSO Express Vol.1」では、4月4日に東京・秋葉原の「アソビットシティ」で行われるWin版「PSOエピソード1&2（仮）」の先行体験会についての詳細が掲載されている。
　この情報によれば、イベント当日にWin版「PSOエピソード1&2（仮）」のクローズドβトライアルに参加することのできる『Closed β trial』キットを先着500名に無料で配布するということだ。欲しい人は早めに会場へ行ったほうがいいだろう。
　また会場では、『Closed β trial』キットの無料配布に加えて、新しくゲームに登場するサブキャラクター「モモカ」（公開されていたスクリーンショットでカウンター？にいた女の子）をあしらったオリジナルマウスパッドも配布される。こちらも配布数量に限りがあるということだ。
管理人コメント:「Closed β trial」キットも欲しいが、オリジナルマウスパッドも欲しいな〜。関西方面でイベントやって配布してくれないかな。
　→アソビットシティ
　→「PSO Express」購読申し込みページ
　→Win版PSOサポートページ
　→「PSO BB」公式サイト（4月5日正式オープン）